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手作りおもちゃの大切さ
「一緒におもちゃを作って遊びたい」
「おもちゃを手作りすることでお子さまに喜んでほしい」
と考える方は多いのではないでしょうか。
「喜んでくれるといいな」と
ワクワクしながら作る
親も楽しいし、
何よりも子どもが喜びます。
親が自分のために、
作ってくれる物。
世界でたった一つのものです。
我が家は、
私が物流関係の
仕事をしていたので、
ダンボールは
ただでいくらでも
手に入ったこともあり、
ダンボールハウスを良く作りました。
けっこう立派でしょう🤣
煙突まで作りました。
落書きしようが、
シール貼ろうが自由です。
そんな感じで育てた子どもも、
いざ自分の子どもができたら、
やっぱり同じように、
ダンボールハウスを作ってあげるんですよね。
今から夏休み
今年は暑すぎのようですし、
ご時世柄外出も今一つ。
かといって家でゲーム三昧も問題あり。
ケームは楽しいですが、
でも、
もっとおもしろいことがあれば、
どうでしょうか?
自然にやめてしまうと思いませんか。
親子で手作りおもちゃを
作ってみてはどうでしょうか?
ただ、ここで注意です。
大人は作ることに
一生懸命になってしまいますが、
おもちゃの目的は遊ぶことです。
ですから、作ることが
目的になってはいけません。
形なんて、ゆがんでいようがかまいません。
所詮、
手作りおもちゃなので、
壊れても問題なし。
おもちゃは
「遊ぶための道具」です。
そして、遊ぶことは
「いろいろな力をつける」ことです。
楽しければいつまでも
遊んでいられますよね。
我が家のように、
代々受け継いでくれるかも🤣
よくないと感じつつも
ゲーム機やスマホを与えてしまうより
親子で楽しめる「遊び」が
果たす役割は大きいのではないでしょうか。