守るものがあって、強くなった。という事に気づいた。
4月26日
朝、ごきげんに笑顔を見せてくれる息子。
その笑顔。
どんな時でも守りたいと心から思う。
洗濯物を干しながら、
私強くなったなぁ、としみじみ感じる。
浮き沈みはあれど、
息子の笑顔、心は絶対的に守りたい。
それが確固たる強さになっているって気づいた。
どんな時でも純粋に親を求める姿に、
新しいことに何度も挑戦する健気な姿に、
胸が熱くなる。
「子どもは生まれてきた時に、
一生分の親孝行をしてる」
毎日そう感じる。
ありがとう。
いるだけで心からの感謝。
*****
お昼は、母と待ち合わせてランチをした。
潜在意識や量子力学の話で盛り上がった。
その一つが
「この世の中、問題は何一つ存在しない」
ということ。
目の前で起こる出来事は、
全て自分が引き起こしていて、全て意味がある。
人間、持って生まれた器の大きさがあり、
その中には様々な種がある。
周りで起こる出来事、周りの人に降りかかった出来事も
自分の意識に入ったということは、
自分の中にもその種があり、
全て自分にもいつしか起こる可能性があること。
(種がない事は起こらないし、意識にも入ってこない)
その時に大切なのが、
「喜んでサポート、お手伝いする。
お世話するということ」
そうする事で自分も疑似体験をし、学ぶことができる。
そして経験値が増える。
喜んでお役に立つことで、自分自身の器が広がる。
その器が広がった時の自分に、仮に同じ問題が降りかかったとしても、その時の器だと難なく解決する事ができる。
問題では無くなっている。。
すなわち、、
問題は何一つ存在しないということになる。
ということは、
目の前に起こる出来事や、お役に立てること自体に
感謝。
周りで起こる良い事、ハッピーな事も然り、
次はあなたの番ですよ。という事。
なので、心から祝福する。
本当に全てに心から感謝だね。。
と、大きなハンバーガーを食べながら、
一緒にしみじみ噛み締めた。
そう捉えられるのと、
不平不満を感じて日々出来事に向き合うのとでは、
人生は全く違うものになるのかもしれないと、
また思った。
母は母で、
お庭でお花を育てて土いじりをする中で、
毎日気づきと感動があると教えてくれた。
環境さえ整えてあげれば、
お花はそれぞれのタイミングで花をどんどん咲かせていく。
それが自然の摂理だと。
人も自然の流れに身を任せて、
成長したり、変化したり、
それぞれのタイミングで花を咲かせる事が、
自然の摂理。
森羅万象に当てはまる事なのだと。
起こる出来事、全て意味があって、
必然的に起こる。
そこから学び、成長する為に起こっている。
そう捉え、感謝して、真摯に向き合う。
どんな方向からも成長、変化、進化するというのが、
宇宙の摂理。
潜在意識、潜在領域って、
すなわち自分の中にある小宇宙ということなのかなぁって。
宇宙の摂理に従って生きることが、
自然に潜在意識の開花になるのかもと、思う。
アウトプットする事で、自分に言い聞かせて、
またいろんな気づくことができる。
どんどん腑に落としていく。