バーチャル ”Book Cafe ☆ MAKANA” オープンです
ただのわたしで過ごす場所。
ただのわたしに戻っていく場所。
くつろぎワクワクのスペースを提供したい。
家庭、職場・学校、とは違い役割や肩書きを外した第三の場所
そして、ただのわたしとただの誰かがつながる場所。
ただのわたしに戻っていくのを助けてくれるのに一役買ってくれるものとして私は本を推したい。
ただのわたしとただのあなたを繋ぐものに、本、そして本のある空間を推したい。
推したい。
というよりか、わたしが本に囲まれていたい。
わたしが大好きな本や、気になる本を並べた空間で、その空間を心地よく感じくつろいでくれる人がいたら至福である。
ほっとくつろげるホットドリンクや、スペシャルオリジナルドリンクもご用意しよう。
図書館の閲覧室のようなコーナーや、大きな丸いテーブルスペース。
床に座るリラックススペースや、庭の木陰で読書できるベンチもある。
お馴染みさんや、初めましての方とおしゃべりを楽しんでもいい。
テーマを決めて、自由に話す場があってもいい。
自由で優しくて、一人一人が尊重される場所。
わたしは本に囲まれて育ちました。
自分が社会人になって、本って高い、スペースも必要なんだ。わたしの両親ってすごかったなー。
子どもが生まれて、意識的に絵本など買ってあげた時期もありました。
心もお金も余裕がなく、買ってあげたくても買ってあげられない切なくもどかしい時期もありました。
くつろぎのスペースを提供したいと思ったのは約2年前、ブックカフェがいいなと思ったのが約1年前。
でも、本もストックしていないし、本をストックするスペースもない。
そして、新型コロナで人が集う場を提供することは現実的ではなくなった。
逆に新型コロナは、デジタル苦手、アナログ大好き。だったわたしもオンライン、仮想空間を当たり前にした。
noteを始めて3ヶ月目、閃いた!
ここにバーチャル ”Book Cafe ☆ MAKANA” がオープンできる。
マガジンに、わたしが”Book Cafe ☆ MAKANA” に置きたい本をストックしていく。
みなさんに、お好きな場所でマガジンの中の本を選んでいただく。
(お近くの図書館で借りていただくか、アマゾンで購入していただくなどして)
ご自分のくつろぎスペースで本を読んでいただく。
それは、子どもが幼稚園や学校から帰ってくる前のリビングかもしれないし、
ベッドに横になってかもしれない。
地元図書館の帰りの公園かもしれないし、仕事帰りの電車の中かもしれない。
くつろぎの時間と場所は、日常にいながらも見つけられる。
Stay Home しながら、それを余儀なくされ、上手に見つけられた方も、ストレスになった方もいるだろう。
本は、日常にいながら非日常へ連れ出してくれる。
本が大好きなわたし
本がくれる豊かな時間を多くの人と共有したい。
本は、読者と本の中の世界を繋ぐだけではない
本は、人と人とも繋いでくれる。
”Book Cafe ☆ MAKANA” オープンです。