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「感じること」を許されなかったあなたへ

幼い頃、誰かにこう言われたことはありませんか?


「そんなの、感じる方がおかしい」
「泣くなんて大げさだ」
「痛いって言うな」


本当は、叩かれたら「痛い」と
感じるのが自然です。

悲しい時に涙が出るのも当たり前です。

でも、そんな当たり前の感情を
否定され続けると、
自分で自分の感情を
抑え込む癖がついてしまいます。

あなたの心の中に、
「感情を感じちゃダメだ」という
無意識の声が残っているのかもしれません。

その声が、日常の中であなたを
苦しめていませんか?




感情は「感じていいもの」


まず、知っておいてほしいのは、
感情は誰にも否定されるべきものではない、ということです。

どんな感情も、あなたがあなたであることを
教えてくれる大切な存在。


もし、「私は何を感じているんだろう」と分か
らなくなることがあれば、次の問いかけをし
てみてください。


私の心と体が、今何を
     伝えようとしているのかな?


この感情を抱いた自分に、
     どんな言葉をかけてあげたい?






「感じること」を取り戻すために


あなたが感じるままに感じていいのです
「悲しい」「痛い」「怖い」「嬉しい」
――どれも、あなたが生きている証です。

そして、誰かに否定されたとしても、
あなたの感情は唯一無二のもの
あなたには、その感情を感じる権利があります。


「そう感じるなんて、おかしいのかな?」と
思ったときは、まず自分にこう言ってあげてください。

私は、私が感じたまま感じていいんだよ






最後に


感情を取り戻すのは、
簡単なことではないかもしれません。

でも、大丈夫です。

あなたはもう、
自分を否定する必要のない世界にいるのです。


これからは、自分の感じることを
「よく感じたね」
「大切なことを教えてくれてありがとう」
と、少しずつ受け入れてみてください


その先に、きっと新しい自分との出会いが待っています。






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ると@潜在意識ちゃんの通訳🌟キネシオロジスト
「なるほど!」「楽になった氣がする!」そんな氣持ちになったら、それはもう運命かもしれません✨ チップをくださると、あなたの素敵な氣づきが私の執筆エネルギーに変わります。「私ったらつい押しちゃったわ」なんて、後でちょっとニヤリとしながら思い出していただけたら最高です!