中学受験をすると決めたけど、いやいや勉強をする我が子をどうにかしたい
こんにちは。カウンセラー・コーチの齋藤 典子です。
我が子が受験の時、
「中学受験をしたい!」
「○○中学に行きたい!」
と言うわりには、日ごろの勉強を見ていると、
親に言われていやいや勉強をする。
夜遅くになって、やっと取り掛かる。
そん様子の時がありました。
親としたら、
「自分でやると決めたのになぜさっさとやらない!」
「早く終わらせて、好きなことをすればいいのに。。」
と、思いました^^;
なかなか勉強に取り掛からないにも、いろいろ理由はあると思います。
やる気スイッチが入るには、3つのことが必要だと言われています。
やる気スイッチって、
心にエネルギーがないとスイッチも入りませんよね。
そのエネルギーを満たすには、
・安心感
・楽しい体験
・認めれる体験
が重要だと言われています。
なので、声かけも、この3つを大切にしながら声をかけるといいです。
心のエネルギーが満たされたら、次のステップです。
私と同じようなお悩みを抱えていらしたクライアントさまが、ある日外出先から帰ると、
「いつもなら、子どもにガミガミ言わないと勉強に取り掛からないのに、塾の宿題をすっかり終わらせ、テスト勉強までしていて驚きました!
その日から、私が何も言わなくても自分から勉強をしています^^」
と、ご感想を頂きました。
心のエネルギーが満たされるような声かけを日々して頂き、
次のステップに進んで頂いた結果なんですね。
それは、
「自分自身をコントロールする力」
です。
例えば、
魅力的なスマホがあっても、宿題をやってから。
大好きな歴史の本を読みたくても、勉強をしてから。
そんな習慣をつけて行きましたよ。
具体的には、こんな声かけをして頂きましたよ。
■今日の20時にこちらから具体的にお伝えをいたします。
よろしかったらご参考になさってくださいね^^
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
齋藤 典子
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