シュウ白河

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最近の記事

「麻雀の強さの比較」って何だろう??

このテーマ結構言われる問題なんですが、まず自分の結論を言いましょう。 「自分と比べて強いか弱いかってするならば実践で数を打たないとわからない」ってことです。 つまりネット麻雀での「ランク」だったり、プロ雀士なら取ったことがある「タイトル」、現状のMリーグで稼ぎ出している「プラスポイント」などで単純にその人が強いか弱いかなんて自分にはわかりません。 でも世の中残酷なものでMリーグは成績が出なければクビが宣告されてしまう。 プロ雀士でもタイトルを取って知名度が上がらなければ麻雀

    • シュウさんの憂鬱

      今回の記事を見るにあたって注意あくまで今回の記事は私(シュウ白河)側から見た視点のお話です。 登場人物がどういう心理でその行動をとったという真意はわかりませんので、もちろん自分に落ち度がある場合も当然ですし相手側の行動ももしかしたら意味があったかもしれませんのでそのあたりを考慮に入れてご覧ください。 どちらかと言えばかなり愚痴に近いお話ですので・・・ 偶然なのか・・・??今年の夏、ミラティブ関連で知り合った方から3人に「麻雀を教えてください!」というお話が来ました。 自分か

      • セガサミーフェニックスの話は今後のプロ雀士の在り方を考えさせる問題

        先日、セガサミーフェニックスが魚谷侑未プロと東城りおプロと来期の契約を結ばない、ということになり今期で退団ということになりました。 色々な憶測が飛び交っておりますが、セガが開発している麻雀ゲームアプリ「MJ」の存在が大きく影響しているのではないか、と言われているのが本命視されています。 だとしたらそもそもなんでMJで使えない日本プロ麻雀連盟(以下連盟)の選手をドラフトで取ったの?って話になるはずです。 最初から最高位戦日本プロ麻雀協会(以下最高位戦)、もしくは日本プロ麻雀協会

        • 日吉さんのMリーグ実況って

          お久しぶりです、シュウです。 最近XでトレンドになっているMリーグ公式実況「日吉 辰哉」さんについて自分なりの見解を書いてみようかなと。 放送対局における実況って麻雀の放送対局が本格的に始まったのはフジテレビ制作の「われめdeポン」という番組がきっかけ。 出場していたのは麻雀好きの芸能人でした。 最初は30分番組で4回にわたって1対戦を放送する、というもの。 さすがに音声何もなしは厳しいので実況にフジテレビアナウンサーの野島卓さんという方がつきます。 そして解説は井出洋介プ

          シャドウバースと私

          はい、久しぶりの投稿になります! 今回は以前のコードオブジョーカーと同じジャンルのデジタルカードゲームのお話。 現在も普通に遊べるゲームですが、さすがにシステム劣化と見たか新ルールと新グラフィックで夏頃にゲームが変わるそうです。 そんな今回はシャドウバースと自分がどう向き合ったか、というお話。 シャドウバースを始めたきっかけなんと始めたきっかけは発売されて半年しないくらいの時に自分が初めてスマホを持ったから、というのがきっかけ。 スマホのアプリゲームをやりたいな~、と思って

          シャドウバースと私

          「神域リーグと打牌批判」って

          先日、神域リーグ主催の天開司さんが今年の神域リーグ、ドラフト辞退を発表されました。 内容を読みましたが多分、それ以上に書きたい理由がいっぱいあったけどコンパクトに伝えるならあれなんだろうな、と自分は感じました。 それが起きる原因は色々。 ですが、神域リーグでこれはやめてほしい、って言われているのは「打牌批判」ではなくもっとシンプルな理由だと自分は感じました。 雀魂というゲームと配信者最近はVtuberというジャンルも誕生し、色々な人が簡単にゲームの実況を出来る時代になりまし

          「神域リーグと打牌批判」って

          趣味「パチスロ」

          はい、こんにちは! 今日はシュウの趣味の一つ「パチスロ」のお話。 じゃあ「パチスロ」知らないと何もわからないの?っていう話でもありません。 どちらかというとシュウのゲームをやる動機の一つが絡んでいるお話。 わからない人でも何となくこれが原因なんだ、って感じのお話でございます! シュウの何かを始める動機は??この答えは「音」。 音楽が良かったり、効果音が良かったりするとそこにハマる傾向が強くあります。 実際パチスロを始める動機となったのはこの楽曲。 初代「押忍!番長」の操B

          趣味「パチスロ」

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その4

          はい!COJのお話も第4話です! ゲームの衰退と終焉の典型的パターンが今回のお話。 ある意味、現代スマホゲーの終わり方もこれと似たようなパターンだったりします。 今回はそんな無理をするとこうなるよ、っていうお話! どんなゲームであっても一番難しい課題発売されて3か月くらいのゲームだと一番気にするのは「初動」というところ。 これがどれくらい取れているかで売り上げがかなり変わります。 この「初動」が悪いと無理やりテコ入れをする方向になるのですが、まぁ大体うまくいかないことが多数

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その4

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その3

          はい!COJ第3話! ここまで色々なゲームを見てきた自分としては「どうしたら稼働が維持できるのか?」という疑問を見ることになります。 特にゲーム内ランキングがあるものに関しては一定シーズンでリセットをかけないと頑張って1位を取るんだ!っていうモチベが無くなってしまいますし、逆にかけすぎるとどうせリセットされるからやりこむ意味ないんでしょう?ってなってしまう。 そういう意味では今のFPSゲームなんかは上手く調整されていて「絶対こう!」ってのが無いし、新規プレイヤーにしても一人キ

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その3

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その2

          はい、COJのお話第二話です! 今回のお話のテーマは「実況」です。 というわけでこちらの動画からどうぞ! これが実況初デビューのときの動画。 言葉選びが全然慣れていませんね~w というわけでこの経緯から今日のお話はスタート!! COJ店舗大会あるあるキャッツアイ手稲店が札幌COJ店舗大会の先駆けで、しかもこんな風に動画保存までしてそれを編集してYoutubeにアップしている、というなかなか特殊な店舗でした。 ちょうどこのころはニコニコ生放送が盛んな時期で格闘ゲームの大会と

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その2

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その1

          はい、お疲れさまです! 今回から新ゲーム、コードオブジョーカー(以下COJ)の話になります! 新ジャンルへの挑戦、ってのもあって本当に色々あった。 対戦ゲームがホント好きなんだな~って思いましたね。 カードゲームというジャンルへの挑戦前回のAnAn最終話で少し話が出ましたが、きっかけはAnAnに飽きてきて新しいゲームが出たけど全くやったことないジャンル、ってことで無理かな~と思っていたのですがasumiさんの支援で「意外といけるよ」みたいな感じでスタートします。 ゲームとし

          コードオブジョーカー(COJ)と私~その1

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その7

          はい、AnAnも7話目でございます! 面白い話はあるのか?という感じですがw AnAn2の思い出スガイディノス札幌白石の環境が良すぎてそこそこプレイはするのですが、みんなと遊ぶ会、って感じなのでAnAn2のゲーム特性に関してはそこまで記憶なし。 途中でちょこちょこルールチェンジもあったのですが、結局そこまで大きい変化はなかったという記憶。 あと、札幌にいると遠征がしにくい、ってことで逆に遠征に来てくれた方を迎える、ってほうが多かったかな? なんでこの人?って方も遠征に来られ

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その7

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その6

          さてさて、ついに第6話まで来ました。 AnAn1で5話消費していますが、ここからは意外とサクサクでございます。 というのも、ネタとして面白い話がそんなにない、ってことですね~。 逆を言えばAnAn1はそれだけやりすぎた、という話なんですけどね。w AnAn2の特徴AnAn1は1対1の対戦クイズでしたが、AnAn2は4人同時対戦のゲームとなります。 そしてその作りはクイズ番組っぽくなり、予選は第1、第2ラウンドで順位点を取って、第3ラウンドが逆転ラウンドとしてその順位点を奪い

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その6

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その5

          はい、今日で何とAnAnで五話目! ということでこちらをご覧ください。 たまたまAnAn2初期で自分が対戦相手にいた動画を発見したのでそれをあげてみました。 AnAn2はテレビ番組チックになって4人同時対戦というのが売りになりました。(ただ、逆にこのことがAnAnのゲーム寿命を短くしてしまったことになるとは・・・) このあたりの詳しい話が今回の中で行けるか不安ではありますがいよいよAnAn2がスタートします! AnAn終焉のときになぜか・・・AnAn1のレジェンドの条件を

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その5

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その4

          はいこんにちは! AnAn初代だけで4話目までやってきました! ということでまずはこちらをご覧ください! ここでマッチングした「しのこ」さんはQMAでもよくマッチングしたプレイヤーさん。 主に神奈川でプレイされていた方なのですが、実際に横浜に行ったときに色々遊びましたし、市川にも来てくれたような。 大体食事の話になって美味しいものを一緒に食べていた記憶があります。 でもAnAnになってからはほとんど会ってなくて後々の話に出てくる「神楽坂クイズ王決定戦」という店舗大会で再会す

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その4

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その3

          はい!3回目です! というわけでいつも通りこちらをご覧ください、からスタートです! ビジュアルをある程度対策するとこうなる、という動画です。 この時のSPジャンルが「ドラえもん」だったのですが、なんと「これは誰でしょう?」の場合、文字数と最初の4つの文字でわかってしまう典型問題でした。 ちなみに「この道具は何でしょう?」の場合は難易度が一気に上がり、調べようがない問題も多数でした。 こっちだけで良かったんじゃないかなぁ・・・ 両者対策済みになるととにかく運ゲーになるので解答

          ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その3