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ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その5

はい、今日で何とAnAnで五話目!
ということでこちらをご覧ください。

たまたまAnAn2初期で自分が対戦相手にいた動画を発見したのでそれをあげてみました。
AnAn2はテレビ番組チックになって4人同時対戦というのが売りになりました。(ただ、逆にこのことがAnAnのゲーム寿命を短くしてしまったことになるとは・・・)
このあたりの詳しい話が今回の中で行けるか不安ではありますがいよいよAnAn2がスタートします!

AnAn終焉のときになぜか・・・

AnAn1のレジェンドの条件をクリア、あとはAnAn2の稼働待ちだな~と思ったらテレビ東京のありえへん∞世界のディレクターさんから電話がかかります。
ん?何があるんだろう?と思ったら「もう一回番組に出てもらえませんか?」とのこと。
この時自分は札幌。以前ほど簡単に移動できる距離ではない。
さすがに札幌にいるから厳しいんじゃないかな~と説明すると「交通費も宿泊費も全部出すのでぜひ来てください!」とのこと。
そこまで言われたなら行くか~とテレビ東京のある虎ノ門に行き建物に入ります。
しかし、どこに行けばいいかの指示が全くなかったので報道フロアを横切ったりとかもう迷いまくり。
なんとか無事に楽屋にたどり着いたのですが収録が夜、ということで当日着いたのが3時半だったため、かなりの時間を待たされることになります。
そしてその楽屋は4人が入ることになっていました。
それが自分と前回も登場したクイズ王道蔦岳史さん、現在もタレント活動している東大卒の藤本淳史さん、そしてお名前失念したのですが海外の大学も卒業してお笑いをやりながら実業家としても活動していた方の4人。
緊張して全然しゃべられないんじゃないか、と思ったのですが意外と気さくに話しかけていただいてすごい和やかな楽屋となりました。
そしてリハーサルが始まり台本を渡されるわけですが、出演者の中でゲーセンクイズ王への挑戦者を決めてその人と私が戦って私が勝つ、という展開が書いてある台本。
前回と同じで勝って当然だからちゃんと勝ってね、とプレッシャーをかけられます。
ちなみにその出演者というのが会話のやり方で人を取り込めるというパフォーマンスが出来るという方(名前失念、とりあえず自慢厨だったのは覚えてるw)、MC陣から関ジャニの3人、ミス東大になった加藤ゆりさん(前回のグラビア枠で結構派手な衣装だった記憶)、そして南海キャンディーズの山里亮太さん、そして楽屋の3人。
おそらくこの企画が成立したのはAnAn2発売直前でセガからのアピールもあったんでしょうね。
それもあって企画を成立させるためには自分が必要だった、ということなんでしょう。
なので自分もAnAn2の筐体を見たのも初めてだし、どんな問題が出るかも全くわからない。
ただ、リハーサルの様子を見ているとゲームスタート段階なので比較的簡単な問題しかでない、ということがわかります。
ビジュアルもあったのですが画像クイズばかり。
様子がわからないけどとりあえず強引に攻めたほうが行けるんかな~と思いながら収録に臨みます。
結果、当然のように道蔦さんが挑戦権を得て自分とやるわけですが、この時の自分が緊張しすぎてミス連発。
完全に自滅したな~と思ったのですが、おそらく番組を考えて道蔦さんがあえて勝利を譲ってくれる。
途中山里さんからフォローの言葉をかけてもらったりとか、場を回すのがうまいな~と本当に感心した瞬間もありました。
ちなみにミス東大の加藤ゆりさんとは一回もしゃべる機会はありませんでした。w
とうぜん関ジャニの3人とも話す機会はなかったのですが、ふるまいを見ていると本当に普通なお兄ちゃん3人、って感じ。
タレントのオーラがあるのかなぁと思ったら全くありませんでした。w
山里さんだけはめちゃくちゃオーラあったけどね。
で、収録終わり赤坂のホテルを取ってあるからそこで休んでね、と番組側から。
地下鉄で行くか~と思ったらなんと道蔦さんが「そこ知ってるから送ってあげるよ!」と言ってくれます!
そして車に乗らせてもらうのですが、その車はフェラーリ!
これはこの日の中で一番衝撃的な出来事でした!
緊張して声が出ないか、と思ったら結構色々なことでトークをしてとても楽しい時間でした。
で、翌日AnAn2に変わる前日に東京でやって自分のAnAn1は終了しました。

雑誌の取材?いや専門書を作るからインタビューとかいろいろやってほしいとの依頼。

AnAn2も発売され、一応レジェンド持ってるからそこそこやっとくか~と思っていたところGAMEJAPANさんから依頼を受けます。
それがメールでのやり取りのインタビューではなく、実際に写真とかとりたいから東京に来てください、と。
で、交通費宿泊費6万円渡しますので、これでなんとか東京来てください、と。
当時の札幌-羽田の全日空の料金が片道約3万。
ってことは往復でほとんど交通費が無くなってしまうことになるので格安航空を選ぶことにします。
そして宿は昔のQMAプレイヤーさんでAnAnになってからもちょくちょく交流があった人の家に泊めてもらうことに。
これでなんとか交通費を抑えて実際のインタビューに入ります。
確か原宿の近くのHOBBYJAPAN本社だったかな?
そこの会議室でまず写真撮影、そして録音してのインタビューを始めます。
ここで「話しながらでいいから10枚のAnAnのICカードにサインを書いてくれないか?」と言われそれをどうするのか全く知らされずとりあえずHNだけを書くことに。
これが読者プレゼントってわかったらもうちょっとなんか工夫したと思うのですが、特に何も聞かされなかったので本当に「シュウ」って書いただけのものを10枚作ってしまいました。w
一応AnAn2が発売されてから流石にAnAn1をやりこんでいた人がぱったり辞めるのもどうなんだろう、ってことでそこそこやりこんでいてからのインタビューだったので、どちらかというと話の中心はAnAn2。
一応昔話も結構したはずですが記事のほとんどは「AnAn2ではどうやって立ち回っていますか?」みたいなのが中心だったかと。
1時間ほどそのやり取りをして終わったら次に呼ばれていたのはチームメイトの「2NN」さん。
なるほど、複数のプレイヤーさんに取材して載せる計画だったのね、ってこともそこで知ります。
そんなタイミングだったので上野でやっていたメンバーでその後食事に行ったのを覚えていますね~。
ちなみに取材を受けた4人は「シュウ」、初代全国王者「Ixtab♪」さん、「2NN」さん、「しのこ」さんの4人。
かなり取材テーマもバラバラだったのを出来上がった本をもらってみるとよくわかり、面白いものでした。
結果「Answer×Answerマニアックス」という本で発売され、AnAn2の攻略記事、ってのも書かせていただきました。
言うてそこまで能力高くないし参考になるんかな?なんて思いながら書いていた記憶がありますが。
その後もGAMEJAPANさんのAnAnコーナーで記事を何回か書かせていただきましたがそのきっかけとなった出来事となりました。

今回はここまで!
このあたりからのんびりAnAnをプレイしている人、って感じになります。
札幌のAnAnプレイヤーのレベルの高さがあったから自分は控えめでいいや、みたいな感じでしたね~。
次回はAnAn2初期の話とまたもゲストに呼ばれましたよ、というお話が中心になりそう。
AnAnは3作出ているのですが、ここからはあまり面白い話が無いな~って感じです。
あと2話くらいで終わりそうかな??


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