最近の記事

  • 固定された記事

貴方と出会えて。

初めまして。 本日初めて投稿させていただきます【大白柱]です。 こちらのサイトを使って色々な方の記事を読んだり、 自分の思った事を記事にしていこうと思っています。 面白いと思った方を発見したらフォローもしていこうと思います^^ 一番最初は何を書いて良いか迷いましたが、 最初なので【大白柱】の自己紹介から書いていこうと思います✏ 少しでも大白柱にご興味もっていただけたら嬉しいです(´▽`*) スキやコメントいただけたら、もっと大白柱は頑張れますww 🎆大白柱の詳細(

    • 足元の小さな花

      エッセイ部門2024応募作品 名前も知らない小さな花 腰を下ろして,しばらく眺めた 誰にも きれいと言われたり 気づかれることもないかも知れない それでも,可憐に 精一杯咲いている 自分はと言うと,人に知られることもなく 褒められることもないのに 自分の分を精一杯果たしているだろうか? この小さな花の凛とした姿に 大切なことを教えてもらえた ありがとう 名前の知らない花さん

      • 長く長く胸につかえてきたこと

        #創作大賞2024 「うまおいさん,おはようさん,あんたらはええなぁ…そこら辺に生えとる草食うとったら、腹いっぱいになるんやろ?そこいくと,人間は,金払わんと、食べ物が,手に入らない。食べる物の値段が,どんどん高くなってなぁ…1ヶ月ぐらい,あんたんとこの生活と,交換したいわぁ。」 また,うちのおかん,あの頭巾をかぶって,草むらにいる虫と話しとるんか? 皆さんは,聞き耳頭巾の話を知っているだろうか?我が家は,あの主人公の子孫で,あの頭巾も,家宝として,代々引き継がれている。あ

        • 変わった少女でした

          【NOTE創作大賞2024エッセイ部門】応募作品 今から,55年も前になりますが,私は,小学6年生でした。(かろうじて戦後をキープ)その頃は, 今のようなパソコンや携帯電話はなく,子供達の遊びは,自然の草花やお菓子のおまけなどで,工夫して遊んでいました。 そんな中,私の属するグループは,変わり者の集まりで,「今日は,何をしようか?」と,まずは考えることからはじまり,ある日は, 「交番に落とし物を,どのくらい届けられるか競争」と題して,道路に落ちている輪ゴムやハンカチを見つけて

        • 固定された記事

        貴方と出会えて。

          変わった少女でした。

          今から半世紀前,私は,小学6年生でした。(かろうじて,戦後をキープ)その頃は,今のようなパソコンや携帯電話などなく,子供達の遊びは、それぞれが工夫したものでした。 そんな中 私の属するグループは,変わり者の集まりで「今日は,何をしようか?」と,皆で考えるのだが,ある日は,「交番へ落とし物をどの位届けられるか競争」と題して,道路に落ちている輪ゴムや汚れたハンカチなどを見つけては,交番に猛ダッシュで,「おまわりさーん,これ,落ちてたぁ。」と,とびきりの笑顔で 届けていた。 それ

          変わった少女でした。

          たまたま…

          大好きなおじいちゃんとおばあちゃんの家で,お正月を迎えて,田舎ならではのお雑煮を食べて 帰り支度をしていた時に,地震に襲われた… 柱が折れ,屋根がかぶさってくる00〜 小3の息子さんは,万一 地震で 家屋の下敷きになったらドンドン叩いて 自分の居場所を伝えろと以前教えられた通りに 屋根を力を振り絞って叩いて助けを求めた…。 しかし,救出された時には お母さんと共に息絶えていた… お父さんは,「助けらなくてごめん。」と泣き崩れた…。 たまたま…その場にいた人々  自然の刃は

          たまたま…

          この方が,近くに住んでいる人だったら…

          たまたま立ち寄った建物で 犯罪被害者等支援を考える縦断パネル展 というノボリの元 被害者遺族になるということ〜子を失した母の思い〜という文章に出会いました。 あの悪夢から 6年経ちました。 当然,あれから全てのことが変わってしまいました。唯一の心の支えである子供と共に 3人でこれから幸せになるために 一生懸命に生きてきました。 子供達がいてくれるだけで,本当に幸せでした。 あの日が来るまでは… あの日,娘は友達と家で遊ぶ約束をしていました。私がお昼休みで帰宅した時は  「

          この方が,近くに住んでいる人だったら…

          これは,吹いてしまった😂

          またまた,面白い話を知り,どうしても,皆さんに伝えたい病気が,また出てしまいました。😅 ある親子の話です。 新聞広告を見ていた母が, 「何、これ,安いじゃない!」と、 私に,チラシを見せてきました。 スカート 200円 ブラウス 400円 コート  2000円   といった値段だったと思います。 「こんな店あるの❓」と,2人で大興奮 地図を見ると,我が家の近所です。 「あら,新しく出来たのかしら?」売り切れては 大変,大変。」 と,小走りで 急ぎました。 そして 店の前に

          これは,吹いてしまった😂

          大罪

          個人の行ってしまった失敗は、 時が過ぎれば,笑い話に変えられる事もある。 それが,個人ではなく国が行ってしまった事で あるなら… どなたも,戦争 政治政策 冤罪…いくつか 上げることだろう… 私は,その中でも,ハンセン病患者に対する国の政策に,深い憤りを覚える…。 (ハンセン病とは,「らい菌」が引き起こす皮膚や神経の慢性疾患の事) ハンセン病の歴史 1931年 「癩(らい)予防法」が,成立し,本人の意志にかかわらず、患者を療養所へ強制隔離する策がとられる。隔離のみならず、断

          ダンゴムシ座談会(座るのは無理かも知らないけど)

          ダンゴムシは,今日もコロコロと 転がっていた。 そこへ,ベンチに座っていたお年寄りが,おもむろに 串団子を出して食べ始めた。 「おっ,アレが、おいら達の名前の元になった物かぁ?」 ーなんだろう?このモヤモヤした気持ち… あの団子より,おいら達の方が前から いたのではないか?なら,何故 後から生まれた 人間のおやつの名前が当てられたのか…? それに,おいら達は,甲殻類のカニやエビの仲間なんだぞ!団子より はるかに高級だ‼️それに何だ?アンコやらみたらしやら 体中べちゃべちゃに

          ダンゴムシ座談会(座るのは無理かも知らないけど)

          面白勘違い

          こんにちわ また面白いネタ話が 転がり込んできました。 今の時期は,もう食べないと思いますが, 皆さんは 素麺のブランド 揖保乃糸をご存知でしょうか? ある方は,その名をずっと 損保の糸 と読んでいたそうです。確かに似た漢字ですね。 損害保険会社も,多角経営をするものだなぁ と 感心していたそうです。 は、揖保乃糸 は 損害保険会社 繋がるかなぁ? もう一人の方の勘違い しゃれこうべ(髑髏)を オシャレな神戸の人 と 思い込んでいて 仕事でお世話になった神戸の人に ヨイシ

          面白勘違い

          こんな人と友達になりたい

          人生 どうせなら 面白く生きる者勝ちですよね。 今日は,夕食の時間になると,モノマネをする お母さんを紹介させて下さい。 お父さんと娘さんが,夕ご飯を食べ始めると、 ドアの向こうから 「選手の入場です。」と 自らアナウンスを しながら アーティスティックスイミングの 背筋のピンと張ったアスリートになりきり、 ダイニングキッチンに入ってきます。 娘さんは,思わず吹き出すと 慌てて戻り 今度は,洗濯バサミで鼻を挟んで入場してきます。 お父さんは,毎回見せられているので、 「あん

          こんな人と友達になりたい

          非凡感

          皆さん 秋も深まりどなたもアーティスト風情を出したい今日この頃 ありました ありました バカリズムさんの非凡感  これは,是非 皆さん 参考にしてもらいたい 今日は,それほど才能がなくても,手軽に 非凡さを出すテクニックをお教えします。 どんな人から影響を受けましたか? この質問には こう答えます。 影響を受けた人はいません と答え どうしてもと言われたら,父か母ですかねーと答えたり あまり 皆が知らないマニアックな戦国武将の名をあげます。  みんなでお笑いを観ている

          ちょっと覗いてみた

          フワッと 現実と夢の隙間に入ってみた お年寄りの心に寄り添う介護士さん 可愛い花を植えている人 小さなレオパ君にエサをあげている人 秋の風景をカシャッカシャッとカメラで 撮っている人 路上で,オリジナル曲を歌っている人 この空間は 沢山の夢追い人で,ひしめき合っていた どの人も素敵 どの人も応援したくなる  あなたの夢は何ですか?

          ちょっと覗いてみた

          今日も会えたよ

          夕焼けを見てるとね カラスの群れが、カァカァと鳴くシルエットが 見えてくる… 遠くに目をやると 海に夕陽が沈んでいくのが見えてくる…。 道端で カエルと出会うとね 今日も 田んぼで合唱するの?と尋ねたくなる 私の家は 団地の3階 よくベランダでくつろいでいる そんなに頑張って登ってこなくてもいいよと 注意したくなる 栗のイガグリにも会ったよ 学校帰りの子供達に踏まれて大変だねぇ いつも 栗を守ってくれて ありがとねって お礼を言ったよ。 今日は,コオロギさんに,他の虫

          今日も会えたよ

          チャンスだと思いました

          私達は季節ごとの丁度良い日差しと丁度良い雨の降りかたを,当たり前の日々として 長い間過ごしてきました。 人間は,地球環境の大切さに気づく事を後回しにして,戦争や暴利謀略を続けて,破壊への道を加速させて来てしまいました。今,異常という言葉を気象情報は,連日使う羽目となってしまっています。 うだるような暑さの中,こんな温かさなら、歓迎したいな…というお話を知ることが出来たので,ペンを取らせていただきました。 もうすぐ109歳になる祖母の話しです。 100歳を過ぎた頃に,お世話に

          チャンスだと思いました