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happea-nyanko
2024年9月14日 23:23
『かくれ繊細さんのめんどくさい疲れを手放す本』時田ひさ子(Hisako Tokita) (清流出版:2024年 1,500+tax)またまた久しぶりの読書感想文(ヨミマシタホン)。前回を見返すと、三月、今回は九月。その間に何かしらのホンを読んでいるのだが、ニガテ意識のある”読書感想文”を書いて、チットでも文章力をつけたいのだが…あんまりムリがデキナイ体質なのでまあ、まあ妥協しつつ。そんなま
2022年3月26日 21:38
『もう死んでいる十二人の女たちと』パク・ソルメ(Bak Solmay) 斎藤 真理子訳 (白水社 2021年 2,000円+tax)新聞で紹介されているのを読んで興味を持ち図書館で借りた。どんな風に紹介されていたかは例によって忘れてしまったが、読んで良かったと納得している。この本は韓国の女性作家が書いた、八本のストーリーから構成されている短編集である。巻末にある解説によると本国で出版されて