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書くことがない日の振り返りnoteとフェイラー談義

1年前にどんなnoteを書いていたんだろうかと思い立って遡ってみたら、1年前のわたしはぬか漬けにしたアボカドを生ハムで巻いて食べることにはまっている様子だった。

そうだったそうだった。ぬか漬けにしたアボカドを生ハムで巻いて食べるとおいしいんだよね。ところが、ぬか漬けにせずともアボカドに生ハムを巻いて食べると美味しいことに気がついてしまったわたしは、もしかして、生ハムに巻いたらなんでも美味しくなるのではないかと思い立った。そこで、今日は生ハムに巻いたら絶対においしいものを考えていこう。と思ったけれどもアボカド以上に生ハムと相性がいいものはないような気がするのでやめやめ。アボカドを生ハムに巻いて食べるが優勝。ちょっと柔らかめのアボカドがオヌヌメ。

1年前に他にはどんなnoteを書いていたんだろうかと再び遡ってみたら、バーガンディー色のマスカラを絶賛していた。これは今も変わらず毎日使い続けているので、この話はこれ以上には膨らまない。終わり。

1年前に他にはどんなnoteを書いていたんだろうかと遡ってみたら、リサローブが自宅のBGMに最適だと言っていた。これはすっかり忘れていた。最近聞いていなかった。今日はリサローブをBGMに洗濯と掃除をさくさく済ませようと誓う。そしてこの時買ったパンツが気に入りすぎてその後、色ち買いをしたのだよね。

もう少し1年前を遡ってみたらアタックゼロの蓋があかない問題に対峙していた。今もアタックゼロの蓋ををきつく締めすぎないように気を付けながら使い続けているので、アタックゼロは利用者を蓋があかない問題と対峙させることによって顧客離れを防ぐという戦法を使ってきたのだと思っている。

書くことが思いつかなくて一年前を遡ってみたものの、特にヒントは得られなかったので、殿下の宝刀「フェイラー談義」でも。

赤ヘムのストロベリードットでついにフェイラーデビューを果たしたあの日から早くも1カ月後に、2枚目を購入するに至った。これはもう沼だ。

2枚目にわたしが選んだのはヨガガール。佐久間ゆいさんのコレクションで見てとても気になっていたのだ。

なんだか気分が浮かない仕事の帰り道、フェイラーでものぞいてみようかと思って足を踏み入れたら最後、あれもこれも欲しくなって、うろうろさまようわたし。でもその日は、浮かない気分を高めるような、とびっきり元気の出る柄がいいと思った。ヨガガールの隣に並んだマナマナにも心惹かれたものの、マナマナはカラー展開があるので、その中からひとつを選ぶのは難しかった。それはもっと元気の有り余る日に使いたいエネルギーだ。

買ったばかりのヨガガールを抱えて地下鉄に乗り込み、「毎月1枚フェイラーを買うことを自分へのご褒美にするっていうのもありかもしれない」と思った自分に驚いた。沼にはまっておる!毎月買ったら1年で12枚、1枚2420円(税込)なので、1年で29,040円。え、ご褒美としてちょうどよくない?家計を逼迫させるほど高価なものではなくて、たくさんのデザインから一枚を選ぶわくわく感と、上質で長く使える特別なハンケチ。むしろ安くない?

フェイラーは、愛用する方が、美しい色柄と柔らかな質感に幸せを感じ、それを贈ることで、幸せが広がると言われている共感のブランドです。
その豊かな価値は、家族の歴史に寄り添い、受け継がれるとともに、大切な方への心を込めた贈り物として、世代を越え、時代を越えて愛され続けています。

シュニール織の糸は、綿100%。
綿の品質は気候に左右されるため、フェイラーではあえて綿の原産地を限定せず、繊維製品の国際的安全基準を満たしたエコテックス認定企業から、その年最も天候に恵まれた原産地の綿を厳選して買い付けしています。

「シュニール」とは、フランス語で「(蚕などの)いも虫」という意味で、そのプクプクとした質感が、シュニール織の特徴として使われるモールヤーン(モール糸)の感触に似ていることから、シュニール織と呼ばれるようになったといわれています。

厳選された原綿を熟練した職人が何十もの工程を経て織り上げることで創り出される厚みのある柔らかな質感、優れた吸水性と乾燥性、使えば使うほど肌になじみ長持ちする風合いです。

フェイラー公式オンラインショップより

毎月1枚と決めずとも、わたしも恐れることなくフェイラーの沼にどっぷりはまろうと思う。マイルールは、ほんとうに気に入ったものだけを購入するという一点のみ。落ち込んだ自分を2,420円で救えるなら安いものではないか。

え、急にフェイラーってなに?と頭にはてなの方は、こちらからどうぞ。

たいたい広報が「フェイラーはベージュ系がとても素敵」と推すだけあって、ほんとうにベージュ系は上品で惹かれるものが多い。

こちらのコレクションで惹かれたシチリアーノとインザシーはわたしもいつか絶対に手に入れたいと思っている。

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