時間に追われて、立ち止まって。
なんだか時間に追われる日だった。
昼休み。
市役所に用事があって出向いた。混んではいなかったんだけど、窓口でお手間をとらせてしまい、結局1時間まるまる使ってしまった。
大急ぎで帰り、
「すみません〜〜」と謝りつつ、お弁当を食べながら午後勤務開始。優しい職場に感謝。
夕刻。
帰り際に連絡が一気に来るのはなぜだ。
保育園お迎え18:30を過ぎると、超過料金が2人合わせて1000円かかる。頭の中でハラリと落ちそうな千円札を掴み取る気持ちで、キーボードをたたき、バタンとノートパソコンを閉じる。
「お先に失礼しまーーーす!」
バタバタと帰路に着く。
帰宅し、子どもたちにご飯を食べさせ、ようやく少し落ち着いてnoteを書いている。
本当はノンストップでお皿を洗ってお風呂に行かなきゃいけない。
だけどちょっと、今日は時間に追われすぎだ。
だからあえて、寄り道。
最近は、子どもと一緒に早く寝て、そのぶん早く起きて朝の時間を楽しんでいる。
朝からコーヒーを淹れて本が読めるし、朝ごはんもお弁当も余裕を持って作れるし、良い感じ。
1日の中の小休憩という感じ。朝イチだけど。
難点は、おそらくリラックスタイムに送ってくれているであろう友人からの連絡に気がつけないということなんだけど、まあ返せる時に返せばいいのさ。急ぎの用事なんて大して持ちかけられない。
1日はどう頑張っても24時間。
お迎え時間は18時半。
変わらないものは変わらないから、立ち止まれる時に立ち止まる。
それが、夕刻の忙しい時だって、朝イチの時間だっていい。
立ち止まれる、ということが大事。
さぁて、歩き出しますか。
とりあえず次の小休憩、明日の朝に向けて。