ハンドメイドって孤独
2025年も変わらず作っています、リース。
リース以外のミニブーケとかコサージュをそろそろ作りたいんですけど、花材注文してまだ届かないので作れず。
また黄色のリースかい!
って、そろそろ飽きられそうなので
次は違う色にしようと思います💦
同じミモザでイエローでも
雰囲気は変えてお作りしています。
春の野原ですね。
イエローは気持ちが明るくなるから良いです。
しかし、冬は日光が弱いし
我が家の問題なんだろうけど
撮影に適した時間が少なくて。
良い感じに撮影するのが難しい。
あとは作ったものを良い悪い言ってくれる人がいないから、たまに孤独を感じます。
職場なら、周りに聞いたり
ここをもう少しこうした方が良いとか色を変えた方が良いとか、悪い時には指摘されたり
気づきがあって修正し成長するけど
家で1人作って、娘に見せても
「可愛い」「いいやん」で終わるし
ほんまにアカン時は、娘が難しい顔をするし
無言になるから分かるけど。
(うちの母もそんな感じ)
息子は花も絵も見ても何が良くて悪いかも分からんらしいし
夫も同じく全く分からん上に、私と趣味が真逆という感じなので聞いてもね…(聞いたことあるけど意味なかった)
なので、良いのか悪いのか分からない。
私が納得するものしか出品はしていないし
細かなとこまで作ってるけど
(花屋時代より丁寧)
センス、デザインに関しては自己完結になるので
自分で腕を磨くしかありません。
インスタやスレッズに上げたら、皆さんイイねしてくれるけど
好きじゃなくてもイイねしてくれてる感じだからね…。
でも
ブライダルで一緒にアルバイトで働いていた、今も花屋で頑張ってる先輩(年下)が
「ドライフラワー商品は先輩社員さんより私の方が上手、基礎があるからすごい。私の商品のほうが好き」
って、珍しく褒めてくれて
(いつもあまり褒めてくれなくて仲良しだけど)
ものすごく嬉しかったです。
それだけでモチベーション上がり
よーし、作るぞ!と頑張れます。
1人で作っては、1人で悩み、1人で完結しているけど、後ろにいる仲間を感じながら進みます。