このバッグを肩にかけ、藤の花を眺めたい。
4月も後半戦に突入しましたね。
すっかり葉桜になった木々。頭上から視線を下ろすと、待ち構えていたように咲き始めたのは躑躅の花たち。5月の青空が今から楽しみです。
そして家の近くでは、藤の花も咲き始めました。
藤といえば…「藤の花」をイメージした反物を織り上げ、それを紹介した記事を以前noteに掲載しました。↓
このときは自分用のバッグを注文しようか迷っていると記していましたがその後注文させていただいたのです。今週の月曜日に仕上がっていたのを見てキュンとなりました。
はじめて購入した裂き織りバッグ。しかもこんなベストな時期に出来上がるなんて!
嬉しくて嬉しくて、外で写真を撮っちゃいましたよ。藤棚の前でも撮りたいくらい嬉しいな。
4/4(木)のつぶやきに載せた刺繍のチャームを、、、
装着したバージョンの写真はコチラ。
自分で織った反物。自分でデザインした網代織り。余計に愛着がわきますね。
綺麗に仕上げてくださった職員さんに改めて感謝申し上げます。
日々わたしたち利用者が織った反物が商品になっていく光景を間近で見ているのですが、やはり反物のときの状態とバッグやポーチなど形になった状態とでは印象が異なって見えるんですよね。なので、「この反物からこのような商品が出来上がりました」も多くの方に見ていただきたいですし、ご興味持っていただけたら幸いです。
「ODAMAKI」のInstagramやブログでは時折、利用者さんが織っている場面や織り上がった反物の紹介がされているので、ショップへ訪れる機会がありました際に「もしかしてこの商品はインスタに載ってた反物からつくられたんじゃないかしら」なんて想像してもらえましたら、織っている側の励みにもなります。
反物の時点で「この柄いいなあ」と感じていただけたら尚嬉しい!飛んで喜んじゃいますよ。
気温が25℃を超える日があった今週の東京。まるで梅雨の前に夏が到来したように暑かったです。
先月春のフェアが終わったばかりではありますが、7月の上旬には夏のフェアが開催される予定ですので、どうぞフラッとお立ち寄りくださいね。
【おだまき工房(ショップ)】
〒187-0043 東京都小平市学園東町 1-23-23【ODAMKI(就労継続支援B型事業所)HP】https://www.odamaki-sakiori.com/
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?