自分の心を尊重する
こんにちは
緑川むぎこです
今日の朝は肌寒かったです
いつも寝るときには暑くて布団を蹴飛ばしてしまうんですけど、そうすると朝がとても寒い!
風邪をひかないように気をつけていきたいですね
ではでは
わたしは最近、心の「○○したいな」と浮かんだことは素直に実行するようにしています
食べたいものを食べて、やりたいことをやって、行きたいところへ行く……みたいな感じです
実現すると心がほっこりとした気分になれます
人間関係や恋愛に対しても同じで、「この人いいな」という直感に従ってきました
理由は思い浮かばないけれど、雰囲気などから相手に惹かれて友だちになったり好きになったりすることはよくありましたね(恋は実らなかったけど)
そういう「なんだかいいな」と思った友だちとは、今も連絡を取ったりして交流を続けています
反対に「なんか合わないな、ちょっと苦手だな」と思った相手とは、距離を取るようにしていました
いい人なのかもしれないけれど、なんか怖い!と、大した理由がなくても程よい距離感で接していました
だけど、職場だと話は別です
合わない、苦手だと思っても距離が上手く取れません
実際わたしの場合、初対面で「なんか合わないな……」と感じる先輩がいて、その人がわたしの教育係みたいな立ち位置でした
毎日、何かミスするたびにお説教で、心が疲れていくけれど学生時代のように距離を取ることができない……
家に帰って泣いてしまうことも多く、自分を傷つけてしまってばかりでした
そのため、休職という手段を取って、その先輩と関わらないようにしました
トラウマのように思い出すことはあったけれど、距離を取ったことで疲れた心もだんだん回復していく感じがして、逃げてよかったなと感じています
人事との面談でも、「あなたのとらえ方を変えよう」と何度も言われて、元の職場に戻るよう催促されたため、わたしの心には「もうあの職場に戻りたくないし、この会社からも逃げたい」という気持ちが現れました
そして、たっぷり休職した後に、ろくに職場へ顔を出さないまま、3月で退職しました
あいさつくらいはちゃんとしておくべきだったかなと思いましたが、どうしてもあの職場には行きたくない気持ちがあったので、その気持ちを優先させました
わたしの場合、相手とろくに向き合うこともせずに退職してしまいましたが、また職場に戻ることを考えると、心がストップをかけようと吐き気や頭痛などで訴えてくるのです
わたしは心の「もう嫌だ!」という叫びに気づいて、退職する決断をしました
心の訴えを無視していると、心が悲しみます
あなたも話しかけて無視されたら悲しいですよね
なんとか気づいてもらおうと、行動するはずです
心も同じで、「違う! そっちじゃない!」と身体に不調をもたらしてサインを送ってくることもあるのです
あなたも自分の心を無視していませんか?
向き合うべきは、他人ではなく自分の心が「どうしたいか」なのです
ぜひ、自分の心に耳を傾けてみてくださいね
今回はここまで!
また遊びに来てくださいね♪