頑張ったらその後は手抜きで
こんにちは!
緑川むぎこです
昨日は母校の大学の文化祭に行ってきました!
屋台やステージ、劇などを楽しみました♪
みんな頑張ってて、学生時代を思い出しましたね
ではでは
みなさん、普段無理してませんか?
そう言うと、大抵の人は「してない」と言います
そりゃそうです
無理している人は、無理している自覚なんてないんですもの
みなさん頑張り屋さんです
すごいです なんでそこまで頑張れるのでしょう
みなさんが頑張りすぎると、わたしの頑張らなさが目立ってしまうので、ほどほどにしてほしいくらいです
わたしは「無理しない」よう心がけています
理由は単純で、無理をすると疲れるからです
疲れると、心もずーんと沈んでいって、うつになっていきます
だったら最初から疲れないように行動した方が、心も安定するのです
だけど、どうしても頑張らなければいけないときはありますよね
仕事でも、勉強でも、無理をする場面があると思います
そんなときは無理をした分、それ以外のところで思いっきり手を抜いてみてください
例えば、夜ご飯はスーパーのお惣菜で済ませるとか、毎日の掃除はやめとくとか、お風呂をキャンセルするとか……
頑張って取り組んで疲れがたまると、他のことに対してすっかりやる気が起きないでしょう
やる気が起きなくたっていいんです
やる気が起きないのなら、身体に従ってのんびりしましょう
適当に済ませましょう
あなたは十分頑張ったんですから、多少手を抜いてもバチは当たりません
わたしは元から無理をしない人なので、大抵のことは適当です
部屋はお世辞にもキレイとは言えません
たまに掃除をしますが、すぐ散らかります
タンスの中の服はぐちゃぐちゃです
だけど、別に気になりません
よく、スピリチュアル系の本で「部屋を掃除するのがいい」とか「部屋を綺麗に保つと幸運がやってくる」と言いますが、掃除が苦痛であるなら、効果はないと思います
掃除が好きならともかく、嫌々であるなら、綺麗になったとしても疲労感だけが残ります
本人が気にしていないなら、汚部屋でもゴミ屋敷でも構わないでしょう
それは他人がとやかく言うことではありません
少しでも自分の負担を減らして、身体も心も疲れないようにすること
ただそれを実行しているだけなのですから
多少のことは、無理をしなくたって、死ぬことはありません
ほどほどでいいんです、ほどほどで
「無理をしなくていい」と言ったって、あなたはきっと無理をしてしまう
それならば、思いっきり無理をした後の行動を変えればいいんです
何事も完璧にきっちりこなそうとするから、やる気も出なくなります
やる気が出ないことを責めないでください
頑張って疲れたら、他のことができなくなることは当たり前のことです
あなたを休ませようと、身体と心がそう働きかけているだけです
頑張ったら適当
無理をしたら適当
なによりも休むことを最優先にしましょうね
今回はここまで!
また遊びに来てくださいね♪