こうやって生きてきた。そうやって生きていく、ということ。
今日も午前中は絶賛過眠でしたが、午後から思い立ってデートに。水族館へ行ってきました。
そういえば1枚も写真撮らなかったな。
夫とは概ね「どの魚がいちばん不細工か」「イカがおいしそう」などを話し合っていた気がします。
夫とゆっくり一緒にいて、私が冷静だと、どうしても「これからどうしていくか」という話になっていくことが多いです。
私が今、診断されている双極性障害というのは10〜20代で発症して30〜40代で診断されるという例も多いそうです。
私の発症も恐らく10代であろうと、なんとなく思っているのですが、そんな昔のことは今更言ってもしょうがないとして。
今日は社会に出てからのことを話し合いました。
私は20代前半のころに少しだけ引きこもりだった時期があって、その後のこと。
ひきこもり期はうつ状態で、なんとなく休養できたことで寛解して、そのあとこの仕事してた時期に仕事の業務量が多くて躁になったことでそのあと鬱になっちゃって辞めることになったのかもね、とか。
やっぱり人間関係で鬱になってることも多いけど、自分から回避できてることもあるよね、とか。
分析してみると、なかなか興味深いものでした。
転職回数は多めなほうなのですが、直近の転職活動ではそれを詐称して、病気を隠して就労したので、それもプレッシャーになっていたのかもしれません。
次は絶対にオープン就労、または障害者雇用にしようと思います。
職務経歴書の詐称もやめます!
これまでの引きこもったり転職が多かったり突然職場に行けなくなっちゃったりした自分を「知らないうちにハンディキャップを背負っていたんだね」とよしよししてあげて、これからの自分は「ハンディキャップを持っていることを自覚して生きていこう」と思いました。
自己受容ってこういうことかな。
でも、まだまだ社会復帰する自分のイメージができてはいなくて不安ばかりです。
社会復帰までは最短でも6ヶ月、最長で就労移行支援が使える2年丸々を使って、ゆっくりと進んでいこうと思います。
その間の福祉利用料はどう捻出するかは置いといて。まぁ、貯金も少しはあるし、夫は「俺の年収はうなぎのぼりだからさ」と自信満々なので、なんとかなるんだと信じて。
週明けは本格的に就労移行支援の見学や体験会です。
こういうときせっかちなので、さっさと決めちゃいたいなーと思います。