私たちは本当にマイノリティなのかしら。通院初め&おくすりメモ

2025年1月6日 22:30

今朝書いたこの記事が、予想外に反応をいただいています。やっぱり私をフォローしてくださってるnoterさんは、こういう経験や共感する部分があるのかな、と「ひとりじゃない」と勇気をいただきました。

HSPとか、精神疾患とか、珍しくはないとはいえ一応マイノリティではあるのですが、夫と母以外と喋らず、noteで皆さんの記事を読んだり、自分の記事に反応いただいたりすると、マイノリティであることを忘れそうです。

むしろ、元気そうに笑いながら歩いている、通りすがりのオシャレな若い女の子も、ヤンチャや男の子も、カチッとしたビジネスマン、ビジネスウーマンも……
もしかして人知れず苦しんでいるひとりかもしれないのかな、と思えてきます。

いや、でも抑うつ状態がひどいときは、笑ったり喋ったりしながらすれ違う人々に「あの人たちは病気じゃないんだ…いいな」と勝手に羨んだりしていますが。

外からじゃ、見た目だけじゃわからないですよね。

今日は通院初めでした。
年末年始の躁→鬱がひどすぎたので、お薬を増やしてもらいました。　

今の病院に転院してから、毎回夫に同伴してもらっているのですが、先生が「最後にちょっとご主人と2人でお話させてください」と言って、夫のメンタルケアをしてくださったのが、すごくありがたかったです。

ここ最近は荒れすぎて自覚や記憶が薄かったのですが、「辛いからお薬もっといっぱいまとめて飲みたい（OD願望）」と言ったり、自分で髪の毛を強く引っ張ってブチブチ抜いていたり（自傷）、そういう発言や行動で夫を傷つけてしまっていたな、と反省しました。

ちょっと私が夫に依存の傾向が見られるとのことで、何か対策を、ということで精神科デイケアに興味があると伝えたところ、大変おすすめしてもらいました。

それで、近くにデイケア施設あるかなーと探したのですが……ないぞ…？

都心部ということもあり、リワーク施設はたくさんあるのですが、無職だし。。

増やした薬の様子見で来週また受診になったのでそのへんも相談してみようと思います。

おくすりメモ。（太字が増えたもの）

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