詐称無しに職歴を洗い出してみた
就労移行支援を利用するにあたり、職歴の詐称をやめよう、と決めましたので、全て洗い出してみました。
私は大学を中退してから半年間の引きこもりを経て社会に出ているのですが、最初はアルバイトで入って数カ月で飛ぶ、みたいなこともしていました。
それでもなんとか1年以上勤められるようになり、近年は環境に恵まれれば3年以上も勤められるようになっていました。
でもやっぱり3年で長い方、って、、
社会人としての信用度は低いですよね。。
特にアラフォーという世代もあり。
全部洗い出してみたら、全部で10社ありました。
中には2週間でクビになったところもあります。
これは派遣だったので派遣元が味方してくれて派遣先都合の契約満了にしてくれました。10年前の話ですが理不尽過ぎて今でも思い出すと泣けます。
他にも退職理由や働いていたときのことを考えて泣けるところが何か所も…
思えば「辞めます!」って言っちゃったのは軽躁状態でのことだったのでは‥という退職もありました。
ちなみに前回の就活ではこれを2社に詐称しました。バレたら裁判沙汰…
都合のいい考え方かもしれませんが、これを全部「精神疾患のせい」として新たに社会復帰して定着できるようにトレーニングしていきたいと思っています。
いろんな経験談を読んだりYouTubeで見たりしていると、精神疾患や発達障害に気づかず治療しないまま暮らしていた人、アラフォーという年齢としては経験社数10社は普通、むしろ少ないかも!?ぐらいの数字です。
きっと私に合った、社会とのつながり方があると信じて、ゆっくりやっていけたらと思います。