見出し画像

〖詩〗ハハハと笑って88歳


【コメント】
この詩は、母方の祖父母の米寿のお祝いの時に作った詩になります。

2人は…口喧嘩が絶えませんでしたが、夜になると焼肉店を経営し、いつも一緒の2人でした。

そんな2人でしたが、祖父は90歳。
祖母は92歳で、この世を去りました。

あんなに毎日仲が悪く見えて居たのに…。
祖母の方が先に施設に入り、祖父が一人になってからは、毎日「淋しい、淋しい。」と泣いたそうです。

結局、そんな思いを抱えながら、祖父の方が先に天国へ旅立ち、あとを追うように…祖母も亡くなりました。

あの時。
88歳の米寿をお祝い出来て、私は幸せでした。


🌸みんなで🌸
✨「幸」の字はひ孫である娘からのプレゼント😊


祖父母が営んでいた焼肉店のエッセイです🌹↓


この曲を聴くと泣いてしまいます😢↓

おばあちゃん、おじいちゃん、
天国でも笑っていてね😊🌸



いいなと思ったら応援しよう!