2万歩の“後遺症”
健康管理のモチベーションのひとつが毎日の歩数だ。
専門機器を持ち歩くまでしていないが、肌身離さず携帯しているiPhoneの「ヘルスケア」アプリが計測してくれる。日、週、月、年ごとに記録が積み上がるのが楽しいし、読書三昧で2000歩程度の日を過ごしてしまうと、ちょっと後悔することになる。
昨日は20,138歩に到達した。
朝のジョギングをして、出社時は3駅30分のウォーキング。さらに午後にクリニックのアポがあり、夕飯会合まで時間があったので都心の大型書店を逍遥し、会食の会場は駅から遠く、最後も路線の関係から最寄駅が使えずにまた10分以上歩いての帰宅だった。まるで「きょうはしっかり歩け」と神さまに命令されたようなめぐりあわせだった。
問題は疲労度だ。
いつの頃からだろうか、疲れがすぐに来なくなった。
翌日に「あれ?身体を酷使したのに、俺、元気だな。なかなかやるじゃないか」とう喜んでいても、それは錯覚。ツケはドカンとあとからやってくる。
さあ、どうなるか。
(23/1/13)
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