自然に生かされて"今"がある〜開疎化生活No.4
約1週間近く、Noteでの投稿が出来ていませんでした。
自分のやりたい事探しの冒険＝ビジョンクエストがあったり、父が東京から釣りをしに遊びに来たり、バタバタしており、Noteで書くことが出来ていませんでした。
この1週間で、感じた事を共有
先日、中学3年生に、簡単なアンケートをとりました。
今、悩んでいる事は何ですか？
・「やりたい事が分からない」
・「将来の夢が決まっていない」
・「進路選択をどうすればいいかわからない」
この三つが多く有りました。
中学生活の中には、やりたい事や将来の夢を見つける授業や機会、場所がない。そして、進路の選択でも、やりたい事が分からず、友達と合わせた選択をしたり、自分のレベルにあった学校への進学を目指したり、自分の本当にやりたい事＝ビジョンを指針に人生を選択する事がなかなかできない。
「今は、たくさん悩んでいいんだよ」「みんな悩んでいるから」
と先生や周りの大人は言う。僕もそうだった。そうだと思っていた。
しかし、高校生になっても、大学生になっても、同じ悩みが出てくる。
「やりたい事が分からない、将来の夢が決められない、人生の選択をどうすればいいか不安」
今は、たくさん悩んでもいいけど、その悩みは忘れた時にまたやってくる。
だったら、今、解決するやり方があるならばやってもいいと思う。
ビジョンクエストは、自分の本当にやりたい事＝人生のビジョンを見つける
中学3年生の男の子がビジョンクエストに参加
中学3年生の男の子が、東京からビジョンクエストに参加しました。公立の中学校に通っていたが、合わず自主的に不登校を選択している中学3年生の男の子
今まで、社会人2年目の方や大学生、30代以降の方に北海道の自然の中でビジョンクエストを体験してもらったが、10代は初めてだった。
今まで参加者の悩みと共通点もある一方、異なる点も多くある。20代を過ぎた方は、色々な事を教わり、感じて、それぞれの概念や考えが形成されているので、「自分のやりたい事は出来ない、そんな人生甘くない、企業で経験を積んでから」など、今の自分を少し変えるだけでも大変だ。中学生も同じように大変だが、大人に比べると受け入れやすいと思う。
若いうちから本当にやりたい事＝人生のビジョンが分かっていたら、色々な選択の場面で、そのビジョンを指針に選択できる。自分の本当にやりたい事をやり、将来の夢に向かって生きる事ができる。
ビジョンクエストは、中学生、小学生でもできる！
そんなこんなで、今までと同じようにビジョンクエストを行った。今まで、自分が体験した事がない事がいくつか起きる。
・自分と真剣に向き合ってみる
・1人で森の中で寝る
・2泊3日外部の情報(携帯も本も無い)を遮断した森の中で過ごす
中学生ではなかなか体験できない様な3泊4日の冒険だった。大人になっても、2泊3日、スマホを見ず、森の中で真剣に自分と向き合う事もない。人生に一生あるかないかだ。多くの人がないだろう。自分と向き合うと言っても、数時間〜1日くらい、そして、すぐに外部の情報が入ってきて、集中できない。真剣に2泊3日自分の本当にやりたい事＝人生のビジョンを探求する時間を、一生に一回はあっても良いのではないだろうか。
人生30000日の4日間を、ビジョンクエストする。自分の本当にやりたい事＝人生のビジョンが分かった状態で生きる残りの人生は、どれほど豊かな時間に変わるだろうか。
今、彼は自分の本当にやりたい事＝人生のビジョンを見つけて、自分のビジョンに沿って生きている。自分の本当にやりたい事をやり生きている。
彼のビジョン＝ドリーム
これまで無かったモノを創造して、世に提供する事から人々の人生をより幸せに、より豊かにする
彼は、"今”を変えて、より善い今を生きている。もしやりたい事がわからない、将来が不安、子供のことが心配と思っているあなた、まずはご相談してください。
まずは、相談してみる事があなたの悩みの解決の"はじめの一歩"です。
夢を力に
夢は、力になる。小学生でも、中学生でも、高校生でも、大学生でも、社会人でも、誰でも、自分の本当にやりたい事＝夢がある。
その夢を力に、昨日までの自分を超えよう。
急にHONDAのCMの看板が思い浮かんだ。車がHONDAだからっていうのもあるのかもしれない。このキャッチフレーズに惹かれるモノがある。
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今、何かに挑戦したいけど迷っている、やりたい事が分からない、自分を変えたい、だけどどうすればよいか分からないと悩んでいる方へ
まずは、その気持ちを私たちに話してみてください。
一緒に、あなたの可能性を考えてみてはいかがでしょうか？
自分の本当にやりたい事探しの冒険
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自分のやりたい事探しの冒険参加者の冒険談
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