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灰音ハル
2020年5月24日 16:14
文字数25000字ぐらいのものです。ノリと勢いのまま、書きました。こういうゲームシナリオちっくなのって難しいな、としみじみ思ったりもしたり。あらすじ20XX年、世界が崩壊すると決まってから数十年が経過した。この世は、終末に向けてゆっくりと進んでいる。特別変異体と呼ばれる、人間とは異なった生物や、人の生き血を吸う赤い木の出現。そんな混沌とした世界から隔離された絶海の孤島。島の名前は『パラディス
2020年5月24日 15:36
昔に書いた掌編らしきものが残っていました。若さとは良いものです(他人事)ラストノート 君が死んだという話を聞いたよ。遠いところに行ってしまったなんて誤魔化さなくても良いんだよ。僕ももうすぐ二十歳になるからね。君は死んでしまった。もう一生会えないんだ。ちゃんとわかっているから安心して欲しい。 君はいつも言っていた。「皆、頭がおかしいんだ」って。僕も同じだった。だけど、それを口にしたらいけな
2020年5月24日 15:19
これまでもそもそと書いてきた140字小説を掲載していきます。