【短歌】夏の拾遺 41 薄楽俊 2024年11月24日 00:05 夏の拾遺季は万緑にて魚をきれいに喰う男のいて骨美しく残る皿肯定も否定もせず君の嘘を聴いてる五月雨の夜明けあの闇に崩れていたものは何か君かぼくかそれとも水無月か炎昼にペプシ缶弾けて武器なき夏よジーンズ工房に射撃音もう今は誰も来なくていいと昼顔八月のまぼろし鬱に入る#短歌 #現代短歌 #今日の短歌 #短歌連作 #自由律俳句 #食器 #皿 #ジーンズ #昼顔 #詩 #現代詩 #詩のようなもの #短歌のようなもの ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #今日の短歌 47,675件 #自由律俳句 32,440件 #詩 #短歌 #現代詩 #詩のようなもの #今日の短歌 #自由律俳句 #現代短歌 #食器 #短歌連作 #ジーンズ #皿 #昼顔 #短歌のようなもの 41