円山応挙が龍を描くと、こうなる……《龍唫起雲図(りゅうきん きうんず)》@東京国立博物館

画像1 2022年の年末まで展示されていた、円山応挙の《龍唫起雲図(りゅうきん きうんず)》です。江戸時代・寛政6年(1794)|紙本墨画。植松嘉代子氏寄贈
画像2 「暗雲からぬうっと現れた龍。画中最も白いのは眼で、素地を残してしめす眼光の迫力は強烈です(中略)死のほぼ一年前の作で、支援者であった沼津の素封家植松家に伝来しました。」解説パネルより
画像3 ColBaseにあった全体図です。

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