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俳句を集めました

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作成した俳句を集めてみました。俳句は毎週日曜日に投稿しています。作成した俳句はマガジンに追加していきます。
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#詩

俳句 秋の終わりに

俳句 川映る 流れる雲や ゆらぐ今 女郎蜘蛛 巣の真ん中で 冬を待つ 木守柿 行き先告げ…

白水
1か月前
6

俳句 空はあんなに高いのに

俳句 天高く 入道雲を 置き忘れ 秋風や 枯れ葉を連れて 鳴らすかな 残暑でも めぐる季…

白水
2か月前
8

俳句 黄葉

俳句 葉落ちて 足のうらにも 秋の音 落ちた葉の 音のなかに 立っている 詩 道に落ち葉…

白水
2か月前
4

俳句 残暑

俳句 法師蝉 暑さ飛び立つ 響きかな 吹く風が 止まらぬ汗を ふいてゆき 詩 午後三時 …

白水
3か月前
10

俳句 夏の蝶

俳句 百年の 時をつなぐや 夏の蝶 詩 夏の暑さから逃れて 森の遊歩道を歩く 大きな木立…

白水
3か月前
8

俳句 炎天の朝

俳句 炎天や 回りて落ちる 花の音 詩 炎天の朝の中を 汗拭きながら歩いてる 耳にはイヤ…

白水
3か月前
9

俳句 猛暑

俳句 蝉しぐれ 耳に響くや 待ち遠し 蜂の音 蝉に負けじと ブンブンと 水筒の 水滴るや 午後三時 山門の 陰で涼むや カラスかな 詩 セイバンモロコシの 峰の隙間から 川原に降り立つ 真っ白な白鷺を見た そっと見ていると 視線を感じたか パッと飛び去った 白い羽を広げて 飛び去る姿が目に残る その余韻が残る中 瑠璃色の鳥が 目の前を飛んで行く その体のきらめきと そのくちばしの長さと 目で追いかけたそれは カワセミだ 木に止まり一瞥すると サッと

俳句

俳句 遅咲きや 五輪だけでも さくらかな 夕暮の 野に映えるのは ラベンダー しだれ花 …

白水
8か月前
7

俳句 彼岸過ぎ

俳句 菜の花よ 夜空の星よ 埋め尽くせ 息を吸う 春の匂いは 何処からか 曇り空 膨らむ…

白水
8か月前
9

俳句 ストーブ

俳句 寒風や 吹き荒れる音 山白く 着ぶくれて 温まらぬは 胸の奥    ストーブや か…

白水
10か月前
5

俳句 鳥の声

*はじめに 明けましておめでとうございます。 noteも3年目になりました。 お読みいただき感…

白水
11か月前
4

俳句 小春 其の二

* 俳句を作りました。 今回は三句です。詩を添えました。 * 小春日に 黄蝶が舞うや 児ら…

白水
1年前
3

俳句 立冬 其の二

* 俳句を作りました。 一年前に同じ時候で俳句を作ってました。 なので、其の二とします。 今…

白水
1年前
6

俳句 暮の秋

* 暦の上では、もうすぐ立冬(11/7頃)。 今日は半袖姿の人を多く見かけ、 時候とは大分ずれた感じのこの頃です。 俳句を作りました。 今回は三句です。詩を添えました。 * 耳響く 葉を踏む音や 暮の秋 秋曇 蛙声響くや 足早め 川跳ねて 魚群れるや 秋時雨 詩 萱が刈られて きれいになった散歩道 刈られた草の残り香が 僕の胸奥に深く染み 何度も息を深く吸う 道に残る落ち葉を踏めば 葉音が耳に心地よい 秋曇りの夕暮れを 蛙の声が群れて響き 川辺に跳ねる魚の群