番外編:「腰痛の学術世界大会@シンガポール」へ参加してきました!!/連載コラム vol.33
※初出:岩手日報ぽらん(2016年12月号)掲載、「ハカセが教える『姿勢医学®』のおはなし」(原文ママ)。文章・画像ともに、無断転載はご遠慮ください。
読者の皆様こんにちは。
私は『国際基準カイロプラクター』にして
『姿勢科学士®』のDr.小野寺デス。
10月31日~11月3日まで
シンガポールの
『マリーナ・ベイ・サンズ』にて開催された
『第9回・
腰と骨盤帯の痛みに関する学術世界大会』へ
参加してきました。
会場では整形外科医や大学研究者など
世界中から数百人が集結し
様々な研究を発表。
ただ
日本人カイロプラクターとして
参加&研究発表していたのは
博士号を取得する我々だけだったのが
業界人としては少々残念でした。
徒手医療以外の
様々な専門分野から研究される
腰痛へのアプローチ方法や理論は
非常に興味深いものであった半面
我々の『姿勢医学』の分野では
当たり前に実践されている理論技法が
まだまだ浸透していない現実も実感!!
様々な医療機関や施術施設を巡っても
なかなか解消されない腰痛でお悩みの方…
一度
姿勢の観点から
ご自身の健康を分析しませんか??
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