
出版社で働いてみて良かったこと
やっほー、瑠奈です。
自己紹介
現在25歳。
今年の3月に大学院を修了しました。
社会人一年目の年ですが、新卒3ヵ月で、
退職代行で退職✌️
今は出版社でフルタイムアルバイトだよ✌️
大学院では「江戸時代における吉原遊女の心中」を研究しておりました。
そして、母バツ2。笑
私の両親は、高校3年生の時に離婚。
私が大学2年生の時に母が再婚し、
大学4年生の時に再婚相手と離婚します。
実父はモラハラ、DV、ギャンブル、酒乱。
養父もモラハラ、DV。
なんとも面白い家庭環境で育ったわけですが。
自己紹介にもある通り、
私は現在、出版社で働いているのですが。。。
もうすぐ働き始めて、3ヶ月目に突入します。
まだまだ3ヶ月で、そんな期間も経っていのですが。笑
今回は出版業界をのぞいてみて、
「いいな」と思ったことを書こうと思います。
お手柔らかに。。。
《出版社で働いてみて良かったこと》
・本や言葉、活字に触れられる
まあこれは想像通りですかね。笑
私は本を読むのは苦手なんですけど。笑
言葉や文章を読んだりするのは好きなので、
活字に触れる瞬間が多くて、本当に最高な環境だと思う。
・書籍が刊行された時の感動
本が刊行されるまで結構な時間がかかるので、0の状態から紙書籍になる過程を全て見れてたわけじゃないんですけど。
やはり、新しく本が刊行されると、
「え〜これ刊行されたんだ〜!」と
なんかちょっと感動しました。笑
そんな場面に立ち会えるのがすごいですよね。
・刊行前の原稿に触れられる
これ結構アツくないですか。笑
世に出る前の、原稿に触れられる仕事ってすごくロマンがありますよね。
私は編集部ではないので、
校閲校正をする人では無いのですが、
そういう現場を目の前でみることが出来て
「校正すごーーー!」
「こんな風にチェックされるんだ〜」
と感動しました。
・大学院で学んだことが生かされた瞬間
そう、これ。
私は前職で営業をやっていたので、
大学院で学んだことは全く生かせなかったので、すごく残念だなと思っていたのですが。
今出版社で働かせてもらい、
私の居る部署は、著者さんの対応をしたり、
サポートしたりすることが多く、原稿にも触れられる瞬間が多いです。
そのため、目次をチェックしたり、文章の構成を見たり。。。
大学院で学んだ「文章の書き方」「構成の仕方」を発揮できる場面が多々あって、
「院でやってきたことは無駄じゃなかったんだ〜」と思えています。本当に有難い。
・個性豊か
みなさん、出版社のイメージで結構これは思うんじゃないかな。「派手な人多そうだな〜」とか。
たしかに、奇抜な方もいらっしゃいます。
でも、私的にはそれがすごく有難くて、
個性豊かな人が多いので、日々刺激になります!笑
こんな所でしょうか。
出版社のイメージって
「忙しい」「残業多そう」「机の上書類まみれそう」
「派手な人多そう」とか色々あると思うんですけど。
結構その通りだったりします。
毎日多忙を極めてますが、
自分が挑戦してみたかった業界に
勇気を出して飛び込んでみて、本当によかった。
適材適所ってやつですかね。
まだまだですが、
引き続き頑張ります。。。
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