こんにちは。もう3月です。 3月~4月は、出会いと別れの季節でなにやらセンチになります。 今年のみなさんの春は、どんな感じなんでしょうか。 卒業式、入学式・・・ 入社式、転職。 結婚など。 では私はどうか? 卒業?いや、新学年??新年度??? 違う。それは・・・5月の「健康診断2024」なんだ・・・。 若手には理解してもらえない「加齢による身体の不調」「健康診断の数値にビビる」ということ。 昨年も、悩みぬいて、「ウォーキング」「水泳」を一部導入することを脳内閣議
先日、北海道へ行ってきた。 ふと思い立って「登別温泉」へ行こうとして、ANAで航空券を予約してから気づく。 「俺一人で飛行機乗ったことねぇわ」 だって、地に足がつかない乗り物は怖いもの。人生で一番避けてきた交通手段。。。 そこで、私が飛行機童貞を捨てるまでのメモをここに書き残す。 2024年2月某日。 大阪国際空港へ足を運ぶ。 梅田から蛍池→伊丹空港のコンボを決めたが、あとで調べてみると天王寺や梅田から直通バスがあったらしい。先ゆうといてくれ。 さて、中に入ると
昨日、インフルの妖精と診断され、来週月曜日まで幽閉となった。 もう熱もなく、暇で暇で仕方がない。 コロナで10日間ホテルへ幽閉されたとき(2022年8月中旬)を思い出しながら、昔のハードディスクのデータを見ています。 ハードに眠っていた「コロナ感染時のホテル療養」の写真が出てきたので、暇なことを理由に簡単に記録としてココに残しておこうと思う。 今は無き「ホテル療養」というイベント。あの頃は、コロナ陽性というだけで、無料で10日間もアパホテルに収容され、薬や飯がすべて無料
今日、熱がでた。 2022年の夏に感染したコロナ以来である。 当時の彼女に会いたいがために、体調の違和感を隠して無理やりデートをして 両方めでたくコロナ陽性となった、あの夏以来のことである。(すまんな) 身体の芯の奥底からの体調の違和感(寒気ではないが、なんかこう、こそばいような感じ)が、むしろ非日常を演出し、無性にドキドキしますよね。 人生振り返ってみれば、病気にことごとく邪魔をされる一生である。 小6の遠足は発熱で行けず、 6年間皆勤だったのに水疱瘡に感染してオ
大学4年生と、最近よくご飯に行く。 「就職決まりました」 となると、私もついメシを奢りたくなるもんだが、 一方その中で、大学3年生からはこんな声も聞く。 「教員免許を取得して先生になりたいのだが、どうしたらいいのか」 私は「採用試験受けるだけやんけ」と思うのだが、公立学校や私立学校で大きく採用方法が違うので、大学生たちにはいまいち理解されていないようだ。 そこで、一応教員免許を持つ私が「私立学校」の採用試験について、一般的な就職活動の流れをここで紹介したいと思う。
めっきり寒くなってきたこの季節。 それぞれの現役大学生は、ゼミ・・・あるいはサークル・・・の友達と学園祭というイベントに躍起になっている時期だと思う。 と、平成後期の大学生はずっと思っていたが、実際、令和入学の大学生はそういうわけでもなさそうである。 私は、8月から11月下旬までに様々な大学生と飲み・・、取材を試みて、自分自身の大学生の時と令和の大学生の生態を比較したいと思った。 関東・関西の大学1~4年生数名(データ全体は女子高・共学の高校出身者)と他愛のない話を適当
6月の健康診断の数値がびみょ~に悪かったので、少しずつ散歩をすることにした。 といっても、仕事帰りに電車で帰宅するところを1~2駅前に降りて歩くということをするだけなのだが、これがまた慣れてくると気分がいい。 歩いているうちに、20~30分後には額に汗をかきだす。 有酸素運動極まれりという感じなので、最近はむしろ散歩が楽しくなってきた。(8月の猛暑の中の散歩は地獄であったが) 9月の健康診断(強制ではなく任意)では1キロ痩せて、数値もほぼ正常になったのだけども、ここで言
私は自分自身を「ガンコ」で「ヘンクツ」だと思う。 この性格は、死んでも治らないと思う。子どものころから。 「ガンコ」「ヘンクツ」スイッチが入って非常にイラっとして不愉快になる時は、自分でも最近わかってきた。 ①約束したことを守らない(できない約束、やる気のない約束は最初からするな)。 ②LINEやインスタなどのDMで、どうでもいいような内容の話ならともかく、重要な連絡で返事が遅い の2つかなぁ、と常々思っていたが つい最近も、上の2つとは違うスイッチで「ヘンクツ」にスイ
「いつも笑って楽しそうに仕事しますね」 ってよく言われるのですが、なぜだろうか? 昨日も同じようなことを言われた。 楽しそうに見える? こう見えて、悩みは尽きないんだけど。 まず、仕事場のノリや人前での人格…というかキャラ?は、基本的には作り上げているものであって、自然なものではない。 仕事の性質上、不愉快な顔や素の顔をして他人に接すると、伝染して、相手までも不快にさせてしまうので、特に気を使っている(勝手に)。 お笑い芸人が、いつもカメラの前でふるまうようなトーク
最近、よく20代前半の若い人たちの恋愛話を聞くことがある。 人々の人生のドラマがここに見え隠れしている感じで、人の恋愛の事情や相談を受けることは大好きだということを、申し訳ないが最初に言っておく。 そもそも恋愛に限らず、人の人生の経験を聞くこと自体が好きではある。 まあ、それはともかく 一応、自分の(片手で収まるような)恋愛経験だけで相談に乗り、アドバイスを飛ばすことも多く、みんななんやかんやすごい小難しい感じで恋愛やってんだなぁ20代前半のくせに、と半ば感心することも
ビッグモーターパワハラ内部音声「ぶち殺してやる!」客を「しばくから呼び出せ」とのLINEも:ハムスター速報 (hamusoku.com) 最近、ビッグモーターのニュースを見るたびに、たびたび私も記事にしていた大手学習塾が頭をよぎる。 こいつらの経営体質なんざ、どこも似たようなもんだろと常々思っている。 権力を集中させた一人の社長に、その取り巻きのチンピラ役員を数人置いて親衛隊を組織し、強力に社員を監視するような組織形態なのだ。 ここで、私が入社していた期間に見聞したその大
昔、大学生のころに原敬の日記『原敬日記』を読んだ。 原敬という人間は面白い。 「余の遺物中此日記は最も大切なるもの」として、原は、あるときからこの日記が後世にとって重要な歴史史料であることを認識して、暗殺されるまでずっと日記に記録し続けている。 これを見て感動した私も、ある時から日記を残すことにした。そんなに大したことは書いていないが、当時の自分の様子を知ることが出来て面白い。 新卒入社したころは、どうやら大学生活が忘れられず、悩みが多かったらしい。まだまだ若く、意欲的
昔から身体が細くて、クラスメートの女子のほうが脚とかガッシリしてて、恥ずかしいような男の子でした。 小6時代は165cm41kgくらいで、よく言えばスリムで身体も軽くて、足も速かった。 大学生時代でもそれは変わらず、179cm50~60kg前半を行ったり来たり。 そんな私が直面している新たな敵は健康診断の数値というものです。 昔が細すぎたぶん、少しくらいドカ食いしてもいいだろうと, 病気したら死んでしまうのではないかという懸念もあり、 無制限に食う癖がついた。 大阪
私は、実は見かけによらず結構信じている方である。 小学生時代の、いつだったか、家に生後半年くらいのアメリカンショートヘアーが家にやってきた。 別に私から飼いたいと言い出したわけでもなく、なんなら薄っすら動物が怖かったくらいで、とりあえずONEPIECEにハマっていたので「ルフィ」と名付けた。メス猫なのに。 それから数か月がたつと、特に違和感なく家族になじむ存在となった。 私が寝ているときにはたまに上から乗られてうなされる。それもまた良し。 冬場は湯たんぽ代わりとなり、夏
大学生は金がないけど時間はある。 大人は金はあるが時間はない。 俺は、金も時間もそれなりにある。 ということで、GWも後半に差し掛かり、時は5月4日。 昼間に起きて、ぼけ~っとパソコンに向かいながら やるべき仕事をこなしていた。 こんな天気がいいのに、どこにもいかないなんてどうかしてるぜということで、仕事にメドがついた夜10時。 ふらっと車に乗って、あてもなく、家を飛び出した。 さて、どこへ行こう。 とりあえず国道43号線(大阪市→神戸へ向かう阪神高速3号の下を通
GW初日。 とてつもなくやることがなかったので(あるけど)、思い付きで城崎温泉へふらふら1人で行ってまいりました。 母親によると物覚えがつく前に行ったことはあったらしいですが、実際ほぼ初めての体験でした。 「THE温泉街」みたいなのをイメージして行ってみると、まさしく予想通りの温泉街で大満足。 古びた旅館が立ち並び、昭和後期のようなゲームセンター(遊技場)など、心が躍るような建物がたくさん。日帰りで来るような場所ではなかった。 「有馬温泉」の規模かな?と勝手に思ってい