エースの品格
3連戦の最終戦、DeNA対阪神の試合は
バウアー投手と伊藤将司投手の投げ合い、
まさに投手戦となりました日曜日の試合。
中4日で先発しているバウアー投手、
バウアーすごい!バウアーすごい!って
あちこちで聞くのですが、
本当にすっごいですね😆
ストレートの球速はもちろんなのですが、
あの気迫、絶対に抑えてやる!!みたいな
闘志溢れるピッチングは観るものを
魅了しますね。
しかし、そこに立ちはだかる阪神の1、2番
コンビの近本選手中野選手。
実はこの試合2人ともノーヒットなのですが
2人だけで合わせて何球投げさせたのだろう?って言うくらい、2ストライクまでは見送るように徹底していたような?
結果内野ゴロとかでしたがフルカウントまで
持ち込み、相当数球数投げさせたので、
バウアー投手はイライラとした様子に
変わりました。
動揺させる、球数を投げさせるというのも
一つの作戦として十分機能しています。
変わって、4番大山選手は初球打ちが
多かったです。
阪神は今気の抜けない打線になっている
ように見えます。贔屓目を除いてみてもです。
そしてこの試合はなんと言っても先発した
伊藤選手が自らも2安打1打点の活躍でした。
そのバッティングもセンスのあるスイングで
カッコよすぎでした😍
伊藤投手にとってこの試合は、心技体の全てが整い存分に発揮できた
野球人生の中できっと上位に入る、
思い出に残る試合になったように思いました。
いちファンとしても、語り継がれる試合になったように思います。
丁寧にコースをつく投球
変化球とキレのあるストレートで
打たせて取るというピッチングスタイル
チェンジアップ?っていうのかな?
その球種が効果的だったようです。
うん!あの球ね!😊
投げる時、最後のリリースのところで手首を
グイッとするのですが
それがバッターにとってタイミングを
合わせずらくなっているみたい?
とも思いました。
この試合の伊藤投手のピッチングをみて
投手は必ずしも150キロを投げられなきゃ
いけない、なんてことはない!と言う証明
ともなったように思いました。
そんなピッチングを引き出したのは
他でもない、バウアー投手だと思います。
自らを鼓舞する立ち振る舞い
選手、観客の感情を立ち上がらせる
あの気迫に圧倒されつつ
きっと同じ心境であっても、また違った方法
での伊藤投手の試み、冷静沈着な姿、
闘志を胸の内に秘めた一球一球は
ほんととにかく凄かった〜😍
完投完封とし、思い出の浜スタで
1人でお立ち台に上がりました!
結果的に2勝1敗で阪神の勝ち越しと
なりました。
こんばんは♪
今日も1日おつかれ様でした💕
野球について、記しました。
今日からは京セラドームで中日戦です!
中日といえば、先日、柳くんは
9回ノーヒントノーランを達成しましたネ🙌
凄く素敵なお三方😊
横浜高校出身の投手陣のご活躍
これからも楽しみです😍
お読みいただき
ありがとうございました。
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