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木漏れ陽
詩を書いてみることにしました。素人なので、下手だという指摘はご容赦ください。また、私のオリジナルなので、無断転載を固く禁じます。
木漏れ陽
木漏れ陽が美しいのは〈光〉と〈闇〉の融合だから
どちらも威張らず、どちらも排除していない
〈調和〉は美しい
人間も、この世界も〈光〉と〈闇〉でできている
木陰という〈闇〉は、世界を独占せず〈光〉をどうぞと、優しく受け入れている
木漏れ陽は〈闇〉が〈光〉を愛している証拠
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深い〈心的外傷〉という〈目に見えない心の傷〉に長い年月、苦しんでいます。詩を書いているのは、〈心的外傷〉という〈目に見えない心の傷〉は、精神医学だけでは解決できないのではないか?という結論に個人的に至った背景があります。私が、詩を書いていることと、以下の書籍が私の中では、一致していると言っても過言でないくらい関連しているために、掲載しています。ご理解頂ければありがたいです。
精神医学的な病状に関して、以下の書籍で、虐待の後遺症(複雑性PTSD)の典型的な症例としてまとめてあります。精神科医の和田秀樹先生の監修・対談付き。
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