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私は無力で、価値のない人間

私は、学生時代に賞状をもらったことがありません。
体育館ではひたすら、拍手をする人でした。

得意分野に賞のシステムがなかっただけなのか、本当に無力なのかわからないですが

学生時代の賞=社会でも認められるもの

だと思うので、もし私に得意分野があったとしても社会で認められないものだろうと思います。

資格も、高校で強制的に受けさせられた英検2級のみ。
特にこれが役立ったことも無いです。

見た目も美しくなく、性格もすぐ「死にたい」と言う性格。
どこに行っても変な子扱いされます。


こんなに社会に適合してない人間なら、死んでも良いと思いませんか?

どうせ、どこに行ったって役に立ちません。
むしろ足を引っ張るかもしれない。

だから、安楽死させてほしい。

遺書もしっかり用意しますし、身辺整理もします。
遺品整理費、火葬費、埋葬費も自分で用意します。


所詮は全て、人間が決めたことです。
理不尽に決まってるんです。
自分の利益が少しでも増えるように作られた法律、常識、ルール。

道徳だって、人が作ったもの。
特に教育的な意味での道徳は、国家の奴隷を都合よく生産するための洗脳。
いや、教育すら洗脳と言えます。
民を洗脳し、権力者に都合がいいように社会化させる。
そして、洗脳・社会化された民が権力者になる。

そんなループが社会を作っている中、ふとそのループから外れてしまった人は、もうどうしようもないです。

いっそ死なせてくれればいいのに、楽に死なせてさえくれないなんて。

この世は絶望です。
生きている意味がわからない。

それでも、生きなければならなくて、辛くて、また苦しんで、それでも生きなければならない。

ひたすらこのループです。

私はいつになったらこのループからも脱出できるのでしょうか?

それはどうにかして死ねた時?
それともループ自体が消滅した時?

恐らく前者でしょう。

あーあ、早く死にたいです。

包丁を持った時。
外で車をみた時。
電車に乗る時。
高いビルが目に入った時。

常に、「これでどうにか苦しまずに死ねないか」を考えては諦めています。


もちろん、生きやすい社会だったら生きていたいですが。
変えることができないと知っているので、死にたいんです。

いつか、私に限界が来る前に、早く、私を救ってくれるメシアが現れたらいいな、なんて今日も思いながら、さらに絶望して、眠れない夜を過ごそうと思います。

誰か、私を苦しみから解放してください。
それが無理なら、殺してほしいです。

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