見出し画像

餃子(つづき)。

先週の土曜日にダラダラと餃子の準備をした、翌日の話。

餃子に入れる野菜はキャベツねぎ

キャベツの扱いについては、数年前に「茹でる」「塩ふって水分出す」「フードプロセッサーでめちゃくちゃ細かくしてみる」など色々と試した結果、生のキャベツをザクザクと粗目のみじん切りにするのがベスト。という結論に至りました。

今回は春キャベツ、シーズンよね~。葉っぱをはがしていたら、青虫君が。

わかる、美味しいよね。ゆっくりしてたのに邪魔してごめん。

この子は、近所の公園の樹木に置いてきた。三浦市からきた子が、目黒区で健やかに過ごせるのか、正しい行為なのかよくわからないけど…。


ねぎはdancyuに書いてあるとおり、両側に5mm幅で切り込みを入れた上で、端から幅5mmで切る。

『長ねぎは単なるみじん切りではなく粗めに切ると、意外にも肉肉しさを引き立てる。』
by dancyu

昨日仕込んだお肉に調味料を入れてよくまぜて、包む準備を万端に。今回特に気をつけたのが、塩の量。小さじ1/2~2/3(2g~3g)を目指してしっかり軽量。

塩の計量。デジタルの数字が、2と3を行ったり来たり。
どっちつかずのその分量でGO。

準備が整ったところで、お肉にキャベツ・ねぎ・生姜をいれてサックリと混ぜる。ここからは、野菜の水分が出てくる前に少しでも速く包みたい。速く、速く…追われるように餡を包む。

バット(1段目)に並べる
バットの上にプレートを重ねて並べる(2段目)。
餃子の2階建て、テンション高まる。

いよいよ、焼く!

具が透き通ってる感じが、たまらなく好きなのです。

【結果】塩加減最高。めちゃくちゃ美味しい餃子ができた!


ただし、下ごしらえしたお肉を冷蔵庫で寝かせる時間が長すぎたのか、お肉からスープが溢れ出す感じがいつもと違う。あと、dancyuによると皮は厚めの大判が良いみたいで、次回はそこを調整していきたい。

それにしても…

7ケ月におよぶ「塩の量問題」がやっと解決!!

今回の塩分量はピッタリとはまる感じだった!嬉しい(涙)

とっても美味しくて嬉しかったけど、けっこう疲れた(笑)。まだ改善の余地はあるものの、塩分量がわかったから、次からはもっと気楽に作りたい!

前回につづく餃子のダラダラnote、お付き合いいただき、ありがとうございました!!





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集