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【餃子メシ】生煎包を作ろう!

生煎包 Shēng jiān bāo、どう読むんでしょうね~。中国の方が作っている動画を見て作ったんだけど発音が良すぎてシなんちゃらパオって聞こえたがよう分からん。

大学時代第二外国語で中国語を選択していたと言うのに情けないお話よ。

検索したら「ションチェンパオ」と読むみたい。ピンインを見る限りはシェンジェンパオって気もするがまぁゴニョゴニョ読もうね。

肉ダネ詰め込み美味しいやつといったところです。もっと詳しく書くと焼き小籠包って感じ!マジ好吃すぎワロタ!

さて皮を作っていこう。

小麦粉(200g)、砂糖(5g)、ドライイースト(2g)、油(少々)にぬるま湯(110ml)をドーン!

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コネコネ。手にもボウルにも付かないくらいになったらいい感じ

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丸めて暖かいところで発酵~といってその人は炊飯器で保温してたのでマネしてみた。確かに暖かいところだね。ただ少し心配だったのが、保温の温度が高・低とあるのにどうやって選ぶのか分からず、デフォルトの高に突っ込んだこと・・皮の運命やいかに・・・!

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その間、肉ダネを作っていこう。なんと今日はえのきを洗脳せず100%肉で行きます!私らしからぬ・・!でも見たこともないもんはレシピに従うが吉っておばあちゃんが言っていたので・・・(嘘)

挽肉(300g)に醤油(大さじ1)、オイスターソース(小さじ1)、鶏がらスープの素(小さじ1)、塩胡椒少々、胡麻油少々。

13香ってレシピにはあって多分五香紛的なスパイスだろうと思ったが、んなもんはないので家に中では近そうなオールスパイスを入れた。あとすりおろし生姜。

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よくよく練り練り練り練り・・・調味料よ入りなさい・・・

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葱、混ぜる。

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ここへ肉汁の素であるスープを混ぜるんだけど、生姜、山椒と後なんかを漬け込んだ汁使っていたけど山椒となんかがないので生姜だけを漬けた水を注いだ。びしゃびしゃになるけど、肉に入りなさい・・と念じながら混ぜた。私はいつも食材に何かを念じている。

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さて、皮の方は・・!おおお!膨らんどる~!うえーい!ただやはり高温だったためか底が乾いていたぴえん。でも全然いけた!この技良いな。

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おニューな餃子の皮用麺棒!マジいいやんこれ!大きい麺棒でやるより上手にできる(気がする)

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ただし包みはこの通りぴえんな出来栄えでござる。

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まあいいわ焼くわ。油を敷いて包み目を下にして蒸し焼き~!このあと蓋して焼いていたら、水と油が大喧嘩して大爆発しててワロタ!

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返して裏も焼く。意外と肉汁こぼれてなくて安堵。

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パンダちゃんが包み込む生煎包、完成です!

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ほえ~~~~肉汁ぶしゃ~~~~ん!最高!!!!

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1回目大きすぎたので2回目は小さめにしてみたし胡麻振りかけた。めっちゃいい感じ~~~!

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控えめに入れたつもりのオールスパイスが効いていて本格的UMAでしたわ~!

最終的にこんなに上手になった。やればできる子、餃子ってことよ🥟

ただこれを焼いてるときうっかり目を離して香ばしい香りがした時には手遅れ…これぞ餃子クオリティだぜ…

これは最後に私が見た美しい生煎包ちゃんのおSiri…

蓋開けたら丸焦げでしたわ。

餃子を焦がすたび(これ餃子じゃないが)高校時代調理実習で隣の班の餃子が丸焦げになってて、班の男の子が、焦がした女の子に気を遣って「これくらいよく焼いた方が美味しいし!」と声高らかに食っててマジいいやつだなって思ったの思い出す。

あんないい男だったが全くモテんかったの不思議だわ。って何の話?

はぁパオは焦がすし、皿は割るし、葱のパックは行方不明になるし月曜日とか関係なくしっちゃかめっちゃかな餃子なのであった…!



おわり

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