Name's
1st full Album 「ator」の歌詞置き場です!
2nd mini Album 「フリークカプセル」の歌詞置き場です!
1st mini Album 「結晶コントラスト」の歌詞置き場です!
オリジナルアルバム『結晶コントラスト』の楽曲解説記事をまとめました!
各アルバムのYoutube、配信リンクまとめです!
1st Single「月面ワルツ」1.月面ワルツ ※音源は結晶コントラストにて視聴可能です。 1st mini Album 「結晶コントラスト」1.雨音 2.白昼リアルワールド 3.月面ワルツ 4.とおりすがり 5.灰色の猫 6.Mysterious 7.幻想 8.奇跡のある街から 音源はこちらから 1st EP 「メモリーズ/ブルーバルーン」1.メモリーズ 2.ブルーバルーン ※音源はフリークカプセルにて視聴可能です。 2nd mini Album 「フリ
Name'sのベース、時々ボーカルの510です! 個人的なことなのですが、最近仕事のことを改めて考えるために自己分析・自己理解で過去を振り返ったりしています。 そんな中で、「そういえば、過去に作詞をした経験もあったなぁ」なんて思いまして、 「今、振り返った時にどう思うのか」 「振り返ることで、今後の音楽活動に活かせるかも?」 なんてことを思いつつ、 自分の作詞についてちゃんと発信したことがなかったと思いましたので、今回記事を書いてみようと思いました。 作詞をした楽曲
いつの間にかつまらない言葉に振り回される毎日だと嘆く 気がつけば少しは大人に成れたような気もするけれど 過ぎる時間は冷たい雨に揺れてずぶ濡れになって それでも想いが滲まないままに 巡っていく風 変わっていく世界 その中で自分自身は小さな歴史へ遠回り 望んだ道が全てじゃない 一つ呼吸をした くたびれた記憶を放り投げてくだらない話で流した夜 否が応でも今では大人に慣れたような気もするけれど 来たる時間は温かい太陽に触れて刹那に暮れて それでも想いは沈まないままに 巡って
届け 雲の上の神の園 貫け 突き上げる奇跡のストリーム 轟く雷のバッドエンド 抗う人々と歴史のスクリーム Far away 限りない場所へ積み上げる ひとつ ふたつ 延々と Far away 届かない場所へ進む方舟 終焉の鐘の音 果たせない約束 壊れた真実を残して 歴史は答えを語り続ける 今ここで君に届けよう Far away 夢に見た場所へ突き上げる ひとり ふたり 永遠に Far away 届かない場所へ進む方舟 祝福の鐘の音色 ここから歌い続けているよ 君
幼い記憶 木漏れ日の下 普通の日々が灯す歓び 繋いだ手と手 伝う優しさ 残るぬくもり 道路の端っこで見つけた夢に 瞬く間 流れる日々は時にひどく残酷なもの 心の中 叫ぶことはあまりに脆く繊細なもの 僕は今もここで謡う 頼りない記憶 言えなかったことふと思い出す 開くアルバムに重ねる想い 瞬く間 流れる日々は時にひどく残酷なもの 心の中 叫ぶことはあまりに遅く滑稽なもの 僕は今もここで謡う 全てわかっていたよ どれもこれも繋がっているよ 全て受け取っているよ 今も思うあ
荒れ狂う海のど真ん中で まるで雨みたいに打ち付ける困難は 振り払うこともできないや 受け入れてクラって立って繰り返して もう少し先に見えるのは 新しい出会い知らない世界 この前の傷が癒えたなら 次のステージへ君とさぁ飛び込もう 目まぐるしく変わる光景に 希望を見出してごらんよ その夢に重ねて 熱を帯びたその剣で 凍りつく夜を切り裂いて 病みそうなこの悪魔 取り付く隙も与えぬmotion イカヅチ込めたその拳で 堅牢な檻をぶち壊して 割れそうなこのハートに もう一度命吹
風に吹かれて シケた空を濡らす雨 濁った景色に彼は何を見ている 収まり切らない感情は隆起して 足元を揺るがし そして今を狂わす 空欄に当たる記号を探しているけど 0にして1にして繰り返しているだけ 雨に打たれて 濡れた頬を冷やす風 揺らいだ景色に彼は何を見ている 収まり切らない言葉は宙に舞って 耳元を狂わせ 隙を見て貫く棘 空白を埋める色を探しているけど 黒にして灰にして繰り返しているだけ そんな疑問は永遠に葬るのさ 安易な解釈はすぐに覆されるから 夜の迎えで僕は帰る
始まりの直線 無計画に果てしなく 構わず歩いてく 君とは交わらず平行線 思わぬ出来事に動き出した歯車 構わず歩いてく 約束を交わした世界線 今、まっさらな贈り物 ああ、今、真っ白な未来へ 予報はハズレの雨模様 答えにつまずく経験 取り戻したくとも叶わず去っていく 予報はハズレの晴れ模様 期待を裏切る結末 美しく去ったあなたを待っていた どうしようもなくただ流れるアイロニー 見ざる聞かざるの処方箋を砕いて 性懲りもなくただ溢れる感傷に 浸る間もなくして眠る 気が付いたベ
突然ばったり 起き上がれない 脱ぎ捨てたい 全てを流したい 熱帯びたり 頭刺したり 腹打たれたり 全てがかったるい 突然ぐったり 起き上がれない 家出られない それも良かったり 熱帯びたり 喉刺したり 鼻濁ったり 全てがかったるい どうしようもないような気まぐれに 付き合わされる今、動けない 積み上げられていく紙くずの山を クラッシュして煌めいて散る 目覚めが冷たい 脱ぎ捨てたい 面倒くさい 全てを流したい 熱帯びたり よろめいたり 水飲みたい 早く処方したい どうし
此処でのルールは 手荷物を引きずらないこと 擦り切れたロープを 切り離して過去にサヨナラを もう一度 繰り返すたびに僕たちは もう一層強くなれるから もう一度 繰り返したくない時には もういっそ、あくびでもしながら 此処でのルールは まず全て受け入れること 冷め切ったスープを 飲み干して現在にサヨナラを この道はゴールへ もう一度 繰り返すたびに僕たちは もう一層答えに近づいている もう一度 繰り返したくない時には もういっそ、眠りにつくけど もう一度 繰り返すた
国道沿いの路地裏すぐの六畳半の夜 今宵は少し肌寒い空を月明かりが照らす 僅かに海の香りを乗せてベランダを吹き抜ける とうに過ぎ去った嵐の跡の水溜りが揺れる リメンバー しれっと開けた缶ビールで苦し紛れに濁した思い出 何ひとつ迷わない?頭悩ますそんな日も 希望の鐘を鳴らす 遠くまで届け 何ひとつ間違わない?そんな理想は捨て去れ もう一度手を伸ばしたらいい 駅のホームの自販機に住まう薄明かりの孤独 ふいに鳴り出す遮断機の音に少し後ずさる リメンバー ふわっと吹かす煙で
Fly 鋼鉄のトリガー Black 終わらない連鎖 Flash 突然のライトアップ Black 止まらないセンサー 全て無にして 燃えて 灰にして 風化して 大地に取り込まれて Bye 終わらない連鎖 そして雲を突き抜けて太陽が降り注ぐ 輝く川は透明になるのを待っている やがて森は穏やかに黒い橋に降り立った さえずる鳥は希望を謳っている Fly 鋼鉄のトリガー Black 終わらない連鎖 全て無にして 燃えて 灰にして 風化して 大地に取り込まれて Bye 終わら
今日も僕はまた汚れてしまった 全てが終わる日に僕たちは始まる 今日もあの場所が壊されていく 僕たちの思い出の地 今となっちゃ覚えてるやつなんかいないよな 承認欲求欲しさに 今日も僕はまた汚れてしまった クゾンマバレレサイアリトヒタッタ 本当の愛を見つけられず 模索するのもうEND 愛をくれよ 深く底まで 偽物の出会い重ねては 心のドアはもうClose 愛をくれよ 深く底まで 今日も僕はまた汚れてしまった 全てが終わる日に僕たちは始まる 今日もあの場所が壊されていく 僕
湖を彷徨う一隻のボートのその行く末を見つめる 波に揺れ軋むその姿で幾千の夜を越え抗う 凍りついてもすれ違っても 目覚める朝 交わる未来 信じた地図をずっと握りしめて ここまできてもまだ迷いだす 探している迷い込む夜から連れ出す星 想像の先を見渡せる丘の上を目指す 考えても答えの出ない問いかけは空に ひと思いにばら撒いて眠りの街に降り注いで消える 静寂に寄り添う一等星 やがて来る朝焼けに抗う 凍りついても孤独でも 繰り返す日々 交わる未来 全てを得られはしない 天秤
1.Response 2.あいまいな世界 3.Afternoon Forest 4.Endless Roll 5.空っぽの町 6.second green 7.波しぶき 8.白光 9.microcosm 10.ミラージュ 11.ユーフォリア 12.Retrace 音源はこちらから
空は夕暮れに染まっている 通りには見覚えない店が立つ なんだか懐かしい匂いがする ありがとう 目を瞑ればそこにある いつか僕も未来へ飛び立つんだって 小さな両手を伸ばしていた 軋んだピアノに触れて灯された火は 淡い春の芽 笑いあった日 あの頃の夢 いつか僕も未来へ飛び立つんだって 小さな両手を伸ばしていた そしてここに立つ 何が正しいかなんて 今でもこれからもわからないや 軋んだピアノに触れて灯された火は 淡い春の芽 笑いあった日 あの頃の夢 空は夕暮れに染まっている