STANDARD③
今から9年前。
世界で最も有名なスポーツ選手の1人、クリスティアーノ・ロナウド選手が来日。
イベントにてスーパースターに憧れを持った日本の小学生は緊張しながら、一生懸命調べてきたであろうポルトガル語を使って質問をした。
その拙いポルトガル語に会場から失笑が漏れるなか、ロナウドだけは真剣に話を聞き、
なぜ、笑うんだ?
彼は上手にポルトガル語を喋っている。一生懸命、話しているのに笑うことはないだろう。
そう苦言を呈した。
そして、夢を叶えるためには、可能性を信じ、努力を重ね、チャンスを逃さないこと。
そうアドバイスをした。
質問した少年はロナウドの言葉を信じ、サッカーに打ち込み、そこから6年後、高校サッカーで“日本一”という大きな夢を一つ叶えていた。
本物は言葉や行動で人々に夢を与える人の一生懸命や夢を笑わない。
君を笑う人間は、どこかで諦めた人間なのだ。
誰かが笑っても、無理だと笑っても決めるのは自分自身。
(クリスティアーノ・ロナウド)
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失ったものの大きさ
失ったものの大きさって、時が経てば経つほど、その大きさを感じるのは間違いなくて
ふと、『なんで、あの時、言ってしまったのか。』という言ってはいけない一線を超えた時、人間関係は壊れ、予想外のことが起き続ける。
アフリカのような景色
どこか、アフリカ大陸にある、どこかの国のような美しき、そして幻想的な夕日の光景🌇。
人生って思いがけないことの連続で、予想できることもあれば予想できないハプニングも起きる。
いつ死ぬかも分からない、神のみぞ知る答えは、僕らには分からないけど、
例え、どんな災難に遭ったとしてもポジティブに捉えていこう。
あの美しき夕日を眺めながら、ふと、そんなことを思っていた昨日の自分。
日本の山⛰️
日本の山
富士山⇒日本一高い山
阿蘇山⇒世界最大級のカルデラ
高尾山⇒年間の登山者数が世界1
筑波山⇒近辺には研究学園都市
六甲山⇒神戸から大阪まで一望
雲仙岳⇒『平成新山』
谷川岳⇒世界1遭難者が多い山ギネス
羊蹄山⇒『蝦夷富士』
鳥海山⇒『出羽富士』
伊吹山⇒世界最深積雪量を記録
海外に旅立つ
海外に大切な人が旅立ってしまう時って、物凄い寂しさを感じるとともに、
他では味わえないような不思議な時間を過ごすことになる。
国内なら会える距離だけど、海外、特にヨーロッパやアフリカ、南米となると、なかなか会えなくなる。
大切な人が海外に旅立つと、物凄い寂しさを感じ、そして今までに経験したことがないぐらいの悲しみが訪れる。
『また会える。また会える。』と自分に言い聞かせて、次に再会する時を夢見て、明日も駆け上がっていく。
勿論、海の向こうには素敵な出会いも景色も待っているのは分かるけど、どこか寂しい。
Jリーグ:地方創生
Jリーグって、ただ単純にサッカーを観るだけではなく、
サッカーを通じて日本の魅力、良さ、それぞれの地域に目を向けるように地理や歴史に関心を持てるように大きな効果を促してると感じる。
Jリーグがなかったら、相当の旅好きじゃない限り、行かないような地域でもJリーグがあることによって、
ついでに観光したい、ついでに旅したいと感じるような地域活性化、地方創生を促してるのも凄く魅力的。
旅が好きな人なら、青春18切符や各地方にある、お得な切符、格安航空券などありとあらゆる手段を駆使して、旅行を年中楽しむけれど、
あまり旅行に行かない人にとっては応援しているチームのアウェイを観に、遠方まで行き、
ついでに何か食べようとか
ついでにどこか行こうとか趣味を広げることにもなる。
Jリーグが持つチカラは半端ない。
カタカナの略語
カタカナの略語
リモコン →リモートコントローラー
コンビニ →コンビニエンスストア
イントロ →イントロダクション
フリマ →フリーマーケット
スクショ →スクリーンショット
クラファン →クラウドファンディング
メタ →メタボリックシンドローム
スタメン →スターティングメンバー
世界は君の心を映し出す
学生の時、友達と朝まで遊んだ。
ふと携帯を見ると4時44分だった。
“不吉だな”
そう呟くと友達は、“え?ラッキーじゃん、幸せだぞ” そう言った。
朝、起きた時、ため息をついて起きる人もいれば、良い朝だと起きる人もいる。
ご飯を食べる時、スマホやTVを見ながら何気なく食べる人もいれば、美味しいと笑顔で食べる人もいる。
寝る時に疲れて悩みながら寝る人もいれば、疲れて幸せそうに眠る人がいる。
運がいい人も悪い人もいない。
“運がいい”と思う人と“運が悪い”と思う人がいるだけであり、幸せも同じである。
ネガティヴを手放す勇気を持とう。
ポジティブというのは、いつも楽しそうに幸せであるということではなく、辛い日々でも先に光があることを知っている。
忘れないということなんだよ。
カスタマーハラスメント
カスタマーハラスメントという言葉を聞いたことは、あるだろうか?
近年、社会問題となっている通称、カスハラは顧客が企業に対して理不尽なクレーム・言動をすることを指す。
『お客様は神様だ。だから言うことを聞け』だという歪んだ感情と、SNSが普及したことにより、企業に対して何でも批評できる点が浸透したことによって、
一線を超えた悪質な行為が問題視されている。
カスハラは強要罪や恐喝罪、場合によっては業務妨害罪になることもある、れっきとした犯罪行為。
以下の行為はやめましょう。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!