SILENT③
道草を楽しめ、大いにな。欲しいものより大切なものが、きっと、そっちに転がっている。
人生の価値とは何なのだろうか
人生を50億円で買ってくれないか?
例え大金があっても友達や恋人、家族と出会う可能性を全て失うのなら意味がない。
それなら家族や恋人もつけて100億で
全ての「幸せ」が揃っていても、それが自分でもがいて手にしたモノでなければ意味がない。
例え今は辛くとも何かを得ようと、もがくその瞬間にこそ最も価値がある。
敢えて人生を『お金』に換算することで若者にそれを伝える神様。
この曲は優里さんのビリミリオンという曲なんですが、物凄く心に響く名曲なんです!
ということで今日も日常で感じたことを呟いていきます!
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日本人:謝ってばかり?
国際交流をしていると、よく聞かれるのが『すみません』という言葉に対して『日本人は、いつも謝ってばかりいる』という解釈。
我々からしたら『すみません』と言う言葉は謝罪や謝る時以外にも呼び掛けや感謝、依頼する時にも使う多様的な表現だが
この意味の違いを理解していないと、そう思われても仕方ない部分はある。
英語で言えばI'm sorryと訳されることがあるが、少し意味が違うので、『すみません』と同等の英語はないかもしれない。
『すみません』という謝罪以外の意味を知らないと『いつも謝ってばかりいる』という誤った日本人観に繋がってしまうため、言語の持つ意味領域って難しい。
よろしくお願いします
日本語の『こちらこそよろしくお願いします』『どうぞよろしくお願いします』という表現って
英語を始め,他の言語ではコレらに該当する表現がない。
一応、英語には幾つか表現はあるにしても決まった表現がないため、こうした文化特有の概念って国や地域が違えば言語化されてないことが多い。
努力は裏切らない
「努力は裏切らない」
「努力は報われる」という言葉って
かつて林修先生が言っていたように『正しい場所で正しい方向で十分な量をなされた努力は裏切らない。』
適材適所という言葉があるように世の中は広いからこそ、自分に合う環境次第で、そこで、きちんと向き合えば道は開く。
スキンシップ
肌の触れ合いによって親近感を育むスキンシップ。
スキンシップという言葉自体は和製英語で英語ではphysical intimacyと表す。
欧米に比べ日本人がスキンシップが少ない傾向にあるのは、こうした行為を公の場でしてはいけないという文化的慣習があるのとシャイな国民性が関係しているかもしれない。
好かれようと頑張りすぎ
みんなに好かれようと頑張りすぎると、ほぼ間違いなく鬱になる。
みんなに好かれようと頑張るより、時にはリラックスして程よく頑張るのがちょうど良い。
馬鹿な男
基本的に男って自分も含めて馬鹿ばかりだから気持ちを察してほしいという女性の心情に気付けないのはよくある。
海外だと言わなきゃ分からんがスタンダードだからまた話が違ってくるけど日本に限れば、『言わなくても察してくれよ』という非言語での言葉のコミュニケーションが盛んだから、致し方ない部分はある。
パートナーへの理解
『男の人はいいよね。自由に生きれて』
なんか、この言葉って生理とか妊娠とか
流産や中絶と、僕ら男性が知らなければならない社会問題のなかでもジェンダーという性の仕組み。
大切なパートナーへの理解は本当に大切。
伝わらない和製英語
和製英語が伝わらないのは有名な話ですが、意外にも、その数を見ると多いですね。
グサっと来る名言
全て、共感できる名言ではありますが、ここに書かれている全ては当たり前なことなんだけど、心に刺さるんですよね。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!