社会貢献36
今回も、多方面から社会問題や社会貢献に関する情報を発信していくこととする。
過去に取り上げた内容も一部含まれるかもしれないが、知らない人もいるかもしれないため再度、投稿するものもある。
♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️
ネットポルノ依存症
アルコールや薬物と同じように、ネットポルノを見続けてしまうことが近年、問題視されている。
そもそも、ネットポルノ依存症とは何なのか?
俗にいうAV、すなわちアダルトビデオなどの過激な性的なコンテンツを指すのがネットポルノ。
誰でも簡単に視聴できてしまう現実がある。クリック一つでより強い刺激を求め、どんどんエスカレートするのが依存の特徴である。
『見るな』とは言わないが、見続けることが生活に影響をきたすことは知っておく必要があると言えるだろう。
告白:振られる
『どうせ、告白しても振られるし、どうせキモがられる。』という恋をしない若者が増加している。
あるテレビ番組によれば、男性 約61%、女性 約50%が独身という特集で18歳の学生がXで『どうせ告白しても振られるし、どうせキモがられる。』と話題になっていた。
反応では、『性格は良さそうなのに、当たって砕けてみたらいいのに』という声や、
『この学生、眼鏡取って髪型変えれば彼女なんて、余裕でできるよ。』と『別に、君の容姿は問題ない』という意見が大半を占めていたとされる。
つまり、容姿がどうのこうというよりもメンタルがポジティブであるのかネガティヴであるのかがモテる、モテないを左右しているようにも感じる。
底辺の職業ランキング
底辺の職業ランキングという、明らかに職業差別、いや社会を見下し、誰もを不快にさせるランキングであるものが、昨年、話題となった。
ここにある職業ならびに仕事をしている方々のおかげで、社会が回っている。
コンビニで飲み物を買いたい時も
おばあちゃんの面倒を見て欲しい時も
ゴミを処理して欲しい時も
誰かの頑張りと努力、支えがあって、『当たり前』が存在することを僕らは忘れてはいけない。
本当に底辺な職業を敢えて言うならば、殺し屋と詐欺師だ。
社会問題:過去との繋がり
社会問題って、どうしてもアフリカとか東南アジアに目を向けてしまいがちだが、
僕らは肝心なところを見落としている。
それが日本にも社会問題が多数存在する点。
日本に暮らす在留外国人には様々な背景を抱えた人たちがいる。
例えば、国籍を持たないクルド人。
世界的に嫌われている民族ではあるが、なぜトルコ国内でも問題視されているのか、独立を求める動きだけではなく、過激な行動も世界中で起こしている点で嫌われている。
政治が関係する社会問題は殆どの場合、過去の戦争や欧米列強による植民地支配が原因で起きていることも少なくない。
カスタマーハラスメント
カスタマーハラスメントという言葉を聞いたことは、あるだろうか?
近年、社会問題となっている通称、カスハラは顧客が企業に対して理不尽なクレーム・言動をすることを指す。
『お客様は神様だ。だから言うことを聞け』だという歪んだ感情と、SNSが普及したことにより、企業に対して何でも批評できる点が浸透したことによって、
一線を超えた悪質な行為が問題視されている。
カスハラは強要罪や恐喝罪、場合によっては業務妨害罪になることもある、れっきとした犯罪行為。
以下の行為はやめましょう。
傘:要注意🌂
ゲリラ豪雨や急な天気の豹変によって生活には欠かせないアイテム『傘』。
普通に傘を持つ分には問題ないのだが、傘を横にして持つと、危険が生じる。
傘を水平にする持ち方をすると、階段などでは傘の先端が後ろを歩く人の顔の高さに来ること、さらには、その状態で腕を振ることにより他の人の顔や体を突いてしまう危険性もあるため
誰かの目を失わないためにも、自分のためにも
絶対に傘を横に持つことはやめましょう。
♦️参照記事⬇️♦️
ヤクザ:減っている
日本のヤクザが絶滅危惧種になってしまっている。
ヤクザの平均年齢は54歳で、実際、ヤクザの24%が、なんと60代から70代の、おじいちゃんたち。
一体、何が起こっているのだろうか?
ヤクザの平均年齢が上がっている理由は若い人々が深刻なヤクザ離れをしているため。
日本の※①MZ世代は厳しい上下関係を極端に嫌う傾向が強く、ヤクザの人気が急速に低下したとされる。
暴力団組員が減少するのは良いことだと思う人もいるかもしれないが、ヤクザが消えると、新たな暴力勢力が、その位置に君臨するだけだと指摘されている。
また、暴対法と呼ばれるヤクザを取り締まる法律が出来たことによって、ヤクザに対する一般社会からの目は厳しさを増していった。
つまり、ヤクザの代わりに半グレや不良が増加してしまうということ。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。
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