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サービスのグロースやUX改善に不可欠なMixpannelやAmplitudeの計測設計
スタートアップの登竜門として有名なY combinatorのPodcastを仕事への行き帰りの移動中に聞いているのだが、彼らはとにかく「Growth」という言葉を連呼する。
スタートアップにとって、サービスの成長が全てだからだ。
ではそのサービス成長を実現するにあたっての最初の一歩はなんだろう?
それは数値計測を正しく行えるようにすることだ。
なぜなら数値が正しく取れなければ、サービスが正
Amplitudeによるグロースハックの旅 #7「ファネルチャート攻略」
皆様、お久しぶりです。更新遅くなり申し訳ございません。
前回は、ファネルチャートの説明をしました。
今回はファネルチャートのちょっとした機能や補足をしたいと思います
前回の記事をまだ読んでいない方は下記より読んでみてください。
おさらいファネルチャートとは、ユーザーが目的のアクションに到達=コンバージョンするまでの行動を分析するのに役立つチャートでした。
複数のイベントを選択することで、どの
Amplitudeによるグロースハックの旅 #6「目指せCVR向上!ファネルチャートについて」
前回は、イベントセグメンテーション チャートの説明をしました。
今回はファネル チャートの説明をします。
CVR調査や離脱ユーザーの分析ができるため、よく利用されるチャートとなります。
ファネルファネルチャートはユーザーが目的のアクションに到達=コンバージョンするまでの行動分析ができます。
イベントを複数(2つ以上)選択することで、ユーザーがCV(コンバージョン)に至るまでに、どこでどのくらい
Amplitudeによるグロースハックの旅 #5「基本!イベントセグメンテーション チャートについて」
前回まで、基本操作の説明をしました。
これからAmplitudeを利用される方はぜひ、基本操作編から見ていただけたらと思います!
さて、今回からいよいよチャート編に入ります!
ようやく分析というわけで、メインでよく利用されるイベントセグメンテーション チャートを紹介していきたいと思います。
イベントセグメンテーションイベントセグメンテーションチャートはシンプルで基本となるチャートです。設定した
Amplitudeによるグロースハックの旅 #4「基本操作編その3~ダッシュボード~」
前回、Amplitudeの基本概念などを説明しました。
今回はAmplitudeでよく利用するダッシュボード/ノートブックについて説明します。プロダクト分析をしていく上で、ダッシュボードやレポート機能は必須になるかと思います。
ダッシュボード/ノートブックどちらの機能も便利なのでぜひ使ってみてください〜!
ダッシュボード
今までに分析ツールを触ったことがある人ならば、想像できるかと思いますが
Amplitudeによるグロースハックの旅 #3「基本操作編その2~基本概念~」
前回、Amplitudeの基本的な画面構成などを説明しました。
今回はAmplitude特有の機能や概念について説明をしたいと思います。
「いつまでこんな基本的なことを話すんだ!」と焦らず、ゆっくり記事を書かせてください(笑)
Amplitudeは非常に便利な分析ツールですが、まだまだ巷には基本のドキュメントが少ないので、しっかりナレッジを貯めていくためにも、ゆっくりとお付き合いくださいまし。
Amplitudeによるグロースハックの旅 #2「基本操作編その1~画面構成~」
前回、Amplitudeとは何者なのか、主な機能などを説明しました。
今回は実際にAmplitudeの画面説明や各種機能の説明をしたいと思います。
Amplitudeの画面構成(サイドバー)Amplitudeは開くとまず、下記のような画面構成になっております。
まず左サイドバーの説明をします。(よく使う項目を太字にしました)
・検索バー:作成したチャートやコホートを検索できます。
・新規作成
Amplitudeによるグロースハックの旅 #1「Amplitudeとはなんぞや」
前回、自己紹介とともに、Amplitude頑張ります宣言をしました。
今回はAmplitudeが一体何者なのかを説明したいと思います。
AmplitudeとはAmplitudeとは一言で言うと、Webおよびアプリで解析するユーザー行動分析ツールのことです。ちなみに「Amplitude」を和訳すると「広さ、大きさ、十分なこと、たっぷり、振幅」だそうです。
もう少し詳細に説明すると、Amplit
Amplitudeによるグロースハックの旅 #0「Amplitudeマン目指します」
初めまして!2021年6月からスペースマーケットにJOINしたAtaruと申します。
プロダクトマネジメント部に所属し、「Amplitudeマン」「CVR改善」「プロダクト改善」を目指しています!
ちなみに趣味は釣りと野球とホラー映画です!
さて、いきなり「Amplitude」というワードを出したのですが、ご存知の方はどのくらいいるでしょうか。プロダクトマネジャーの方々ならきっと何かしたらの分析