7つの態度/面接の見極めポイント
こんにちは、宮田です。
関東は6月27日に梅雨が明けました。急に30度を超す暑さとなりましたね。私は在宅ワークをしているため、日中はエアコンをつけて仕事をしています。みなさん熱中症には気を付けて、お過ごしください。
さて今回も、ファクトファインディングに引き続き、面接官が見極めで押さえておくべきポイントをお話します。
(ビュー数も多く、関心のある内容なんだと感じました!)
見極めをするにあたり質問の仕方も大切ですが、面接時の応募者の態度も貴重な情報です。何を見ればいいのか、どのように注目したらいいのかを簡潔にまとめておりますので、参考にしていただけたら幸いです。
「7つの態度」を観察しよう
面接官が見極めの際に押さえておくべき態度は、全部で7つあります。具体的に「7つの態度」とはどのような態度でしょうか。
面接は緊張しやすいものです。もしかしたら応募者が緊張しすぎてしまって、普段通りの”態度”で面接を行なえていない可能性も考えられます。
面接の冒頭は、お互いの緊張を解く「アイスブレイク」を挟んでから、質問を行うようにしてみてください。程よく緊張がない状態で”態度”を観察をすると見極めとしての効果を発揮してくれます。
面接の時に使用するノートの端に、「7つの態度」を書き出しておき、気になった態度について「○×△」のマークと、可能であれば気になった理由をメモしておくとよいでしょう。
とは言え、面接で時間や思考を割くべきはヒアリングや魅力付けですので、態度ばかりに力点を置かないように注意して、活用してみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。(執筆者:宮田)
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