ベジタリアンに不足しがちなタンパク質が豊富なナッツ類5選
こんにちは!プラントベースフードブランドGrinoのnote編集部です!
最近寒暖差が激しくなってきていますが、皆さんはおやつはどんなものを食べていますか?
どうせなら、おやつからでも日本人が不足していると言われている栄養素を摂りたいですよね!
そこで、本日は「ベジタリアンに不足しがちなタンパク質が豊富なナッツ類」という話題についてご紹介いたします。
日本人に限らず、ベジタリアンの方でも不足しがちな栄養素の1つに"タンパク質"があります。
この記事では、そのベジタリアンに不足しがちなタンパク質が豊富なナッツ類を「5つ」に厳選してお話していきます!
①ひまわりの種
メジャーリーガーでは人気の「ひまわりの種」。
ひまわりの種には100gあたり20.1gものタンパク質を含んでいます。
その他にもカリウムやビタミンEも豊富です。<食品成分データベースより>
ちなみに、鮭(しろさけ)が100gあたり22.3g、鯖(まさば)が100gあたり20.6gのタンパク質を含んでいることから、同一重量あたりのタンパク質量は、高タンパク質な魚とほぼ同量であることがわかります。
他のナッツ類のようにスナック感覚で食べたり、サラダにトッピングもおすすめです。
②カシューナッツ
お酒のおつまみとしても人気の高い「カシューナッツ」。
カシューナッツには100gあたり19.8gものタンパク質を含んでいます。
その他にもビタミンB1や食物繊維も豊富です。<食品成分データベースより>
お菓子の代わりに素焼き(無塩)のカシューナッツを食べるのがおすすめです。
③ヘーゼルナッツ
香りと風味が特徴的な「ヘーゼルナッツ」。
ヘーゼルナッツにも100gあたり19.8gものタンパク質を含んでいます。
その他にもオレイン酸や食物繊維も豊富です。<食品成分データベースより>
こちらもカシューナッツ同様に、素焼き(無塩)のヘーゼルナッツがおすすめです。
④アーモンド
間食にもおすすめの「アーモンド」。
アーモンドには100gあたり18.6gものタンパク質を含んでいます。
その他にもビタミンEやビタミンB2も豊富です。<食品成分データベースより>
スライスしたアーモンドをサラダに混ぜたり、『アーモンドミルク』として飲むのもおすすめです。
⑤ピスタチオ
アイスクリームやケーキにも良く使用されている「ピスタチオ」。
ピスタチオには100gあたり17.4gものタンパク質を含んでいます。
その他にもビタミンB2やビタミンB6も豊富です。<食品成分データベースより>
熱に弱い栄養素もあるため、加熱せずに食べるのがおすすめです。
高タンパク質ナッツ類 まとめ
①ひまわりの種
②カシューナッツ
③ヘーゼルナッツ
④アーモンド
⑤ピスタチオ
いかがでしたでしょうか?
中には、おやつ感覚で気軽に食べられるものも多かったと思います。
今回紹介したナッツ類を1つでも試していただき、より楽しく快適な食生活をしていただけたら嬉しく思います!
プラントベースフードブランドGrinoのオンラインストアはこちらから💁♀️
Grinoは“日本初プラントベースドフローズンミール専門サブスク”として、いつもの食事を出来るだけ簡単に、美味しく、そして、サスティナブルに楽しむことが出来る食事を提供するプラントベースドブランドです。 よろしければサポートお願いします!