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「ズボラでも、シンプルな方法で4日で「人生をリセット」して約12kg減量にも成功した話

朝の寝起きの瞬間から疲れて腰や背中がガチガチに固まっているあなたへ。
 
「朝から体が疲れて、、一分でも長く寝ていたい。」と
会社や仕事に行くのが面倒くさい気持ちを抱えていませんか?
 
でも子育て真っ最中、仕事も無責任に休みなんて取れないし、必死に毎日をこなす日々。

何でこんなに頑張っているのに、結果が出ないんだろう。
なんて考えることも。
 
でも人は不意なきっかけを機に、変わることができます。それも生活だけでなく感情もリセットされて、がらっと変えられるんです。

もしあればこれから話す内容があなたの人生を変えるかもしれません。
たった数分で、人生を変える方法を知りたくないですか?
その答えはこの続きにあります。
 
わたしの体験があなたのお役にたてると思います。
ぜひ最後までお読みください。

 走り続けた男の末路


私は整骨院を12年前に開業してから、子供たちの起きている笑顔を見れないほど残業の日々だった。
診療後、夜遅くまで院の蛍光灯の明りの中、眠い目をこすりながら一人PCに向かう。そこには飲み慣れないコーヒーの香りだけが漂っていた。
 
厳しい業界の中、他院との差別化に悩んでいつしか頭も回らず、
身体のあちこちが「ギシギシ」さび付いた自転車のように動きが悪くなり疲労をため込んでいた。
 
それでも自分が体調不良で休むことは許されず、
ごまかしながら10年が経っていた。

スタッフも1名何とか雇い、ギリギリの経営の中走り続けていた。
 
気が付けば40代後半。
体重計に久しぶりに乗ると「84kg!」
 
唯一の楽しみが、家族との週末の外食や昼食の週1回のラーメン。
食べた後の幸福感が病みつきになり、「これで元気に動けるぞー」と信じ込んでいたけど。
「そりゃあ太るよね。」
 
6年前までは保険診療も行っていたので、患者さんに「まだ痛いんだけど。」などと言われて心が苦しくなる日々。

保険診療していたせいもあり、診療時間が短く施術内容も限られていた。
「どうしたら満足してもらえるのか?」
 
治療の様々な有名先生に学びに行って7年経った頃。
思い切って保険を辞めて自費診療のみの院にした。
でも現実は厳しい。保険の患者さんがいなくなり、経営も苦しんでいた。
 
他人の身体の痛みを取る事ばかり考えているうちに、心はうつ状態になり、全身に鉛の鎧を付けたようにしてなり、身体がだるくて重くなっていた。

早すぎるスタッフの退職
 
「すぐに(3か月後)辞めさせてもらいます!」
2019年末頃、1から育てた右腕のスタッフが、「独立したい」と、約束していた期間より1年短くと辞めたいと言ってきた。
「あんなに時間とお金をかけて育ててきたのに、何でなんだー!」と頭の中では叫び声をあげていたが、「分かったよ。頑張ってね。」と心で泣きながら笑顔で最期を見送った。
 
その後感染症が始まり、院の経営も傾き赤字が続き大ピンチに。
「この先、どうしたらいいんだろう。」不安感で胸を締めつけられる日々だった。
 
背中の謎の痛み
 
それは突然、ある日の夕食後。子供に絵本を読んでいて右の背中あたりに「ぎゅーッ」と中からつかまれたような痛みが襲ってきた!
 
その夜は「背中や腰が痛くて寝られない!」と布団の中で転げまわった。
 
ふと、開業して1年後に人間ドックを受けた時の事を思い出した。
家族から「保険に入ってよ。子供たちの将来のこともあるんだし不安です!」と言われて、生命保険に入るためにだった。
 
CTで右の腎臓に影が。超音波で検査して「腎嚢胞」と診断。
「まだ小さいから様子を見ましょう」と言われた。
 
「まあ、大丈夫だろう。元気に動けるし」と毎日に忙殺されていつしか忘れていた。
 
でも、ついに連日のように右わき腹から右背中に、奥の方でズーンと響くような痛みが夜中続いて眠れない日々が続いたのだ。
 
腎臓に石が!
 
私は、患者さんの顔色や左右のアンバランスなどを見て内臓の不調や体の状態を判断する。ある日、鏡をのぞき込むと私の右目の外側の下に「白い粒」が出来ていたのだ!
「これは、腎臓に結石があるサインだ!!」
 
不眠、イライラ、倦怠感、背部痛・・「まさか自分が不調を抱えているなんて?」
まさにミイラ取りがミイラになっていた。
 
写真、本の目のところ、腎臓結石のある目の写真(天城流湯治法資料)


まさか整体をする自分が健康を損ねていたなんて。
 
「このまま腎臓に嚢胞が大きくなったり結石ができると治ることはないですよ。」
以前人間ドックの時の医師に言われた言葉が頭から離れなくなった。
 
慌てて整体の私の先生に習った事を調べなおすと教科書には

『天然塩と真水をしっかり取って、日内リズム(10-2時は寝なさい)を整えよ。』とのこと。

「これは実践しているな。」
塩って、実はミネラル豊富な天然塩ならしっかりと取っていた方がいいし。
あっ!でも水は500mlしか1日にとってなかった。理想は1.5Ⅼだって?
しっかりとって毒素を腎臓さんにろ過してもらおう!
 
次に、『化学物質をとりすぎているなら控えよ。』

これは、「外食やらーめん食べてるからだね。」
これからは回数を減らすよう努力します。

決定的に心が折れたのが『食べる量を減らす〈摂食断食という〉をせよ!』

「うーん!これは辛い!」
私は食べるのが大好き、甘い物も大好き。
それに、家族との食事を大切にしているし残すと「私の料理まずいの?」とにらまれて無言の圧力をあびそうだ。困ったぞ。
 
そんな中、また背中の痛みに耐えながら、夜中にだらだらYouTubeを眺めていたら「毒だしのトリセツ」の本の著者、織田先生の動画に出会う。
 
「ハーブファスティングって知ってますか?たった4日間の空腹を我慢してはいけないデトックス方なんです。」

先生は40代にはとても見えない、それに自信満々に話している彼の話に引き込まれていた。
 
しかし疑り深いので
「えー怪しい!俺が知っているファスティングは食欲を我慢する地獄の1週間だぞ!」
 
そう、過去に酵素ドリンクで1週間のファスティングをしたが
空腹で辛すぎて3日目でリタイヤして燃え尽きた経験があるからだ。
 
でも心のどこかで
「もしかしたら俺が探してたのはこれかも!楽しく健康になって、やせるなら最高だー」
 
と疑いと期待を複雑な感情を抱きながらも最後まで動画を見てしまった。
 
それでも行動が遅い私は「ふーん。でも本当に3日坊主の俺にできるのかな?」とずぐには実践しなかった。
 
数日して、織田先生の話にあった「完全無欠コーヒー」
というハーブティー。

ふと「簡単にできそうだな。試してみよう」と思い立ち、
仕事の合間にお腹が空いたときに飲んでみた。
 
「あれ?お腹空かない・・」
 
徐々に間食にも手が伸びなくなった。
「あんなに疲れてると甘い物がほしかったのに」
 
そこで1日ファスティングを試してみた。
「あっ、やっぱりお腹空かないぞ。」
 
しかも完全無欠コーヒーをつづけると朝ご飯なしの半日断食になり、
1週間で84kgが80kgにー4kgに!
 
そこで調子に乗って、経った1度だけファスティングを4日実践した。
 
正直3日目に強烈に甘い物への食欲がわいたが、
それが「シュガーデーモン」であると事前に先生に教えてもらっていたので
何とか乗り越えられた。
 
結果は、な、何と!
あれだけ布団で「のたうち回って苦しんだ」背中の痛みはあっさりと消失した!
 
鉛みたいに重かった身体や謎の疲労感があっけなくなってしまった。
そう、連続して仕事しても疲れない。
 
施術って格闘技の1対1の真剣な試合のようなもので
「ゴング」が鳴ってから開始「5分以内に3割の痛み」を消すって、
感謝されて嬉しい反面、集中力を使うからすごい疲れる。
 
でも疲れが出ても何だか回復が早く、連続して3人4人を診てもベッドにノックダウンしなくなった。

これは本当に嬉しい!
 
体重は80kgから69kgになり11kg減った。
半日プチ断食開始からトータル15kg減ってしまった。
しかも我慢した記憶がない。
 
苦しむことなく、いつの間にか10代後半の体重になった。
つまりタイムマシンにのって体の時計が戻ってしまったのだ!
 
それと、その後2年で「食に対する意識」が大きく変わる、どころがガラッと変えてしまった。
・甘い物はいらなくなった。
・よく噛み和食になった。
・もちろんラーメンは年に0回!
・ファスティングをやめても体重が72kgを無理なくキープ。
・右目の下の粒が薄くなった
 
そして、仕事への心の余裕が生まれた。
 
思い切って「足の専門院」のHPを改善して、値上げ。
それでも1年で売上が前年比1.3倍増。
勉強会にも積極的に参加して、一生涯の整体の師匠に出会えた。
患者さんの不調が的確に改善できるようになった。
 
自信も回復して新たに「セルフケア健康教室」を始めた。
1年で延べ90人が自宅で手当できるようになった。
そこから患者さんが来てくれ、「リアル」で人とつながる大切さも教そわった。
  
まとめ
 
最後に、ここまで読んでくれてありがとうございます。
 
ハーブファスティングなんて聞いたことないし、テレビでもやってないし疑いますよね?

たった数日で、劇的な効果を実感できるシンプルで手軽な方法、
それがハーブファスティングです。
 
『4日で若返る「毒だし」のトリセツ』本は実践すると
老化の原因となる体内毒素を、排出して体の時計の針が戻り始めます。
あれだけ重かった身体が嘘のように軽くなります。
 
まず、本屋に行って健康コーナーで「毒だしのトリセツ」を買ってみて下さい。

手元に置いておいて、読み返していると「ちょっとやってみようかな?」とあなたに必要なタイミングが訪れるかもしれませんよ。
 
これを読んでくれたあなたのお役に立てれば嬉しいです。
あなたの幸運を心から願っています。
 
次回はズボラな私ができた「特製スープ」のレシピをご紹介します。
 
そして、3部目は「ハーブファスティング」で
私がファスティングで良くなった時の「体験記」をご紹介しますね。
 
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それではまた!


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