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海外転職のリアル。ベトナム採用のリアル。 Grasp! (https://www.graspvietnam.com/)

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最近の記事

アジャイル組織を作るための5つのポイント:後編

前編では、 アジャイル組織とは何か、アジャイル組織が生まれ経緯を解説しました。 後半では、アジャイル組織を作るための5つのポイントについて解説します。 アジャイル組織の核となる真のアジリティ(機敏性)は5つのポイントすべてが適切に連携して機能している場合に可能となります。 1. 組織を通しての「北極星」(共有する目的とビジョン:コアバリュー) 2. 権限を持ったチームのネットワーク 3. 迅速な決断と学習サイクル 4. 情熱に火をつけるダイナミックな人的モデル 5. 次世

    • アジャイル組織を作るための5つのポイント:前編

      「アジャイル」とは何か? 「アジャイル(agile)」の名詞形である「アジリティ(agility)」とは、もともと「敏捷」や「機敏」という意味ですが、 ITやビジネスの文脈では、方針の変更やニーズの変化などに機敏に対応する能力を意味します。 激しく変化する環境に対して、私たち自身がパラダイムシフトし、また常にあるべき 姿に向けて改善、進化しつづけること。 デジタル・トランスフォーメーションをきっかけに社会が激しく変化している昨今、物事の予測がたてにくい複雑・不確実な世の中

      • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか?<ベトナム語訳付>

        ベトナムで事業を営む日系企業の皆様から、現地スタッフと話が噛み合わず、一つ質問しても的を得た回答が得られず、こちらの要求は伝わっていない、または”相手の意図している事はこうであろう”と勝手な思い込みで物事を進め、その人の都合で異なった内容に置き換えられてしまう、なんてことをよく聞きます。 もちろん、お互いのコミュニケーション能力や関係性によって、日本人同士でも問題が生じる事も多々ありますが、言語や文化の壁があったりすると理解し合うのは更に難しくなる場合が多いのが現状です。

        • 2020年代の成長に向け、 ベトナムが日本の高度成長期から学ぶべきこととは?

          現在のベトナムは日本の高度成長期頃に似ている、とはよく聞きますね。 かつての活気があった昭和から平成に掛けての日本の雰囲気をどことなく感じるベトナムに懐かしさや魅力を感じている人も多いのではないでしょうか? 「ベトナムサミット・イン・ジャパン2019」のオープニングスピーチでベトナム首相経済諮問委員会委員の早稲田大学のチャン・ヴァン・トー教授は、 「より速く、堅実に、包括的に成長するにはどうするべきだろうか?全てのベトナム人が、止むを得ず海外に出て仕事を探さなければなら

        • アジャイル組織を作るための5つのポイント:後編

        • アジャイル組織を作るための5つのポイント:前編

        • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか?<ベトナム語訳付>

        • 2020年代の成長に向け、 ベトナムが日本の高度成長期から学ぶべきこととは?

          採用・人事の未来にとって、ビデオインタビュー(動画面接)、人工知能(AI)、自動化が意味するものとは

           近年、ビデオインタビュー(動画面接)、オンライン面接、人口知能(AI)による候補者スクリーニングなど採用活動を効率化する新たな手法が進化しています。  特に海外にオフィスを構える企業で、採用する人材の居住地が遠隔地の場合や候補者の国籍が多様な場合があり、従来の採用活動方法を継続すると、経費が嵩む上、限られた地域の候補者しか面接する事が出来ず、双方にとって不利益となります。  近年徐々に広がりつつあるビデオインタビューは、候補者が面接地に直接足を延ばす必要が無く、自宅

          採用・人事の未来にとって、ビデオインタビュー(動画面接)、人工知能(AI)、自動化が意味するものとは

          フレックス制の導入例:Grasp!流働き方改革

          Grasp!でご紹介しているブログ「生産性を損なわずにフレキシブルなワークスタイルに切り替える12のスマートな方法」では、 Forbes Human Resources Councilの12人のメンバーによる、従業員の福利に焦点を当てながら生産性を維持するために企業が実施できる12の方法を紹介しました。 今回は、実際にフレキシブルなワークスタイルを導入しているGrasp!の社員がどのように業務を進めているか、フレキシブルなワークスタイルへの考え方やスムーズに業務をすすめるた

          フレックス制の導入例:Grasp!流働き方改革

          生産性を損なわずにフレキシブルなワークスタイルに切り替える12のスマートな方法

          Grasp!ウェブサイトで読むにはこちら 日本では近年、「ワークライフバランス」が見直され「働き方改革」が導入され、時短勤務やフレックスタイム制の導入、フリーランスや在宅勤務など、働き方が多様になってきています。 それでも、古い雇用スタイルの概念に縛られ、固定の9時5時勤務(+長時間の残業!)のみしか勤務時間を許していない企業も未だに多い現状です。 フレキシブルなワークスタイルは社員一人一人の生活スタイルや働き方に合わせることが出来、働き続けたいと思っている優秀な社員を

          生産性を損なわずにフレキシブルなワークスタイルに切り替える12のスマートな方法

          離職率改善のための9つの項目

          Grasp!ウェブサイトで読むにはこちら  多くの在ベトナム日系企業が抱える悩みの一つに、従業員(特にベトナム人や現地採用の日本人スタッフ)の高い離職率が挙げられます。  採用活動を社内で行うことは、採用コスト、面接、入退社時の諸々の手続き、トレーニングなど、他の生産的な作業時間を削ってそれらに時間を割く使う必要があり、企業にとって非効率的な作業であるのが現状です。 企業は時に事情により従業員を失うことがあります。従業員にとっての退職は、キャリアチェンジや、より良い機会

          離職率改善のための9つの項目

          第7回:ベトナム転職のその後インタビュー

          ベトナム歴 7年、33歳女性  Grasp! セールススタッフ/キャリアコンサルタント 関根 布紗子 Grasp!ウェブサイトで読むにはこちら  日ごろGrasp!をご支援頂いている皆様に、Grasp!期待の新人セールススタッフ/キャリアコンサルタントの関根を紹介したいと思います。 どのようなキッカケでベトナムに渡越し、日本への帰国を経て再度ベトナムに戻ってきたのか。アパレル企業を中心に日本とベトナムでの勤務経験を持ち、ベトナム語も堪能な彼女のベトナム就職への想いとGr

          第7回:ベトナム転職のその後インタビュー

          Grasp!熊澤代表インタビュー:Grasp!の在り方:その人の生き方、大切にしているものを考えるキッカケを与えるキャリア・カウンセリング

          Grasp!ウェブサイトのブログ記事はこちら。 Grasp!代表・熊澤がベトナムに来るまでの経緯 熊澤:ベトナムには1996年、学生時代に3か月間のバックパック旅行で初めて来ました。当時、戦後20年を迎えたベトナム戦争やカンボジア内戦に興味やシンパシーがありました。 カンボジアから入国し、中国・雲南方面に出国するまで、南北を縦断しました。 それ以降は、2011年にこちらに移住するまで一度も来ていないです。 これまで通算50カ国ぐらいの渡航歴がありますが、90年代半

          Grasp!熊澤代表インタビュー:Grasp!の在り方:その人の生き方、大切にしているものを考えるキッカケを与えるキャリア・カウンセリング

          第6回:ベトナム転職のその後インタビュー (後編)

          ベトナムでの移住・転職後の予想外な変化、今の心境、今後のキャリアなどなど、ベトナム転職のリアル、お伝えします。 第6回 ベトナム歴4年・51歳男性 ひび やすまさ さん ひびさんのキーワード 「大義」「柔軟性」「自分ブランド」 インタビュー記事はこちらです。

          第6回:ベトナム転職のその後インタビュー (後編)

          第6回:ベトナム転職のその後インタビュー (前編)

          ベトナム日系人材業界歴9年目のGrasp!代表・熊澤が、過去にベトナム転職をサポートした日本人の方にインタビューを行います。 ベトナムでの移住・転職後の予想外な変化、今の心境、今後のキャリアなどなど、ベトナム転職のリアル、お伝えします。 第6回 ベトナム歴4年・51歳男性 ひび やすまさ さん ひびさんのキーワード 「大義」「柔軟性」「自分ブランド」 インタビュー記事はこちらです。

          第6回:ベトナム転職のその後インタビュー (前編)

          ベトナムの外資系人材紹介サービス38社比較

          〜エージェントごとの特徴を紹介〜 現在40社近く存在する地場系・外資系人材エージェント。 日系企業以外でもさまざなな特色を持っています。 ※随時更新していきます。 採用の際の人材紹介エージェント選びに、ぜひともお役立てください。 ベトナムにおける人材紹介会社39選リストはこちら。 #採用 #海外就職 #海外転職 #人材紹介 #グローバル企業 #海外で仕事

          ベトナムの外資系人材紹介サービス38社比較

          第5回:ベトナム転職のその後インタビュー

          ベトナム日系人材業界歴9年目のGrasp!代表・熊澤が、過去にベトナム転職をサポートした日本人の方にインタビューを行います。 ベトナムでの移住・転職後の予想外な変化、今の心境、今後のキャリアなどなど、ベトナム転職のリアル、お伝えします。 第5回ベトナム歴3年・32歳男性 水谷 健太さん 水谷さんのキーワード 「英語」「細部に魂を宿す」「自分軸」「突破力」 インタビュー記事はこちらです。

          第5回:ベトナム転職のその後インタビュー

          Facebookグループ「ちょっとアジアに住んでみた会」主催 ベトナム移住・転職ライブトークに出演!

          Facebookグループ「ちょっとアジアに住んでみた会」は、東南アジアに興味のある日本人の方々に向けて、ネット検索だけではわからない深い情報を伝えるために東南アジア在住の日本人が立ち上げたグループです。 700名を超えるメンバーにより深くアジアの魅力を伝えるため、当グループ初の試みとして開催したFacebookライブトークの記念すべき第1回目にGrasp!代表の熊澤がゲストとして参加しました。 今回は、グループ管理人でタイ在住の三木さんとお届けしたトークの内容をご紹介して

          Facebookグループ「ちょっとアジアに住んでみた会」主催 ベトナム移住・転職ライブトークに出演!

          ベトナムの人材紹介サービス39社比較

          〜エージェントごとの特徴を紹介〜 Grasp!ブログではこれまで、ベトナムにある日系人材紹介エージェントのサービスの「質」について何度かお話してきました。 ベトナムの日系人材紹介エージェントの全体的な印象として ◉ベトナムでの人材紹介業界は、表層的な情報提供のみに基づいたサービス提供が常態化しており、ユーザー満足度が上がっていない。 ◉日本人スタッフ・ベトナム人スタッフともに、一定以上ベトナム国内で経験を積み、プロ意識をもってサービスを提供できるプレイヤーが圧倒的に少数

          ベトナムの人材紹介サービス39社比較