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砂糖とノンカロリー甘味料をやめてからの変化
すでに告白ずみですが、砂糖は1年以上、ノンカロリー甘味料は2ヶ月以上も摂取していません。体に変化を感じています。写真が示す「恋愛体質」になったわけではありません。これは、バレンタインが近いのでオマケです。
でも、付き合いでスイーツを食べる機会があれば、臆せずにいただいてます。
罪悪感を感じながらも、やっぱり甘いものは私たちを幸せな気分にしてくれますよね。
なので、そうした場では「糖の有害性」を語るなんてこともなく、この希少な機会を楽しんでいます。
実際のところ「糖質無制限」な人もいますからね。
糖分を控えてから体に変化が
即効性があったのは、「吹き出物が出なくなったこと」です。
でも、たまに1つでもケーキを食べると、次の日には口の周りや鼻の頭にニキビができまます。
こんなにも早く反応が現れることが、砂糖を控えることに拍車をかけてます。
そして、体重も安定しました。
食事代わりにケーキやお菓子を食べると、重量は軽いので次の日の朝は体重が減っていたりします。
「やったー、痩せた」と喜んでいるのもつかの間。
体は前日の栄養不足を補おうと、必要以上に食べてしまうことがあります。
砂糖をカットすることで、そうしたドカ食いがなくなりましたね。
また、糖分が多いものを食べるときには、多量に水分をとって中和しようとするため、体はむくんでしまいます。
甘いものを食べなければ、無駄に水分補給をしなくなって、体がスッキリしてきました。
顔の輪郭にも変化が
余分に水分を取らないので、顔の輪郭もはっきりしてきます。
特に「まぶた」はくっきりと二重になり、以前よりもアイシャドウは色んなカラーを楽しめるようになりました。
虫歯や歯茎の腫れがなくなる
歯のクリーニングは4~5ヶ月ごとに行っているので、以前から虫歯はありませんでしたが、新たに虫歯ができることもない状態をキープしてます。
そして、何より嬉しいのは、疲れた時などによく起きる「歯茎の腫れ」がなくなったことです。
細菌って、砂糖が大好物なんですよね。
私は以前、「コンブチャ(紅茶キノコ)」を育てていました。
コンブチャの菌は多量の砂糖をエサにします。
私たちが甘いものを食べた後も、お口の中では、これと似たようなことが起きているのでしょう。
虫歯菌が砂糖をエサにして、増殖するのですね。
減量したという理由では、砂糖カット継続は困難?
私が砂糖カットできたのは、「太らなくなった」という理由より、「吹き出物に悩まなくなった」「むくみがなくなった」「歯茎が腫れなくなった」方が大きいです。
体重の増減の裏には色んな要因が潜んでいると思うので、砂糖をカットしても体重が増量する時があります。
ちょっとした体重の増減で一喜一憂するのはストレスです。
そして、体重が増加したことに落ち込んで、すべてを投げ出すことだけは避けたいですね。
悪い習慣を断つには、得られる利点を総合的に考えると上手くいくのではないでしょうか。
A journey of a thousand miles begins with a single step.