手帳の記録に色付けしたら視認性が上がった
という、今更ながらの個人的発見の話です。
どうも。
シガナイコウシヤです。
皆さんも、手帳やノートで色々なペンを駆使し、思い思いに使用されていると思います。
私も3色ペンと蛍光ペン(イエロー)だけは長い間使っています。
基本的には「この場合はこの色」といった具合で
のように使っています。
ちなみに学生時代は1枚のページに多くの色で書き分けていました。
ここは大事だ!と思った部分を片っ端から色分けする感じで。
ですが結局、
目がチカチカして情報が入ってこない…
とか
煩雑化して管理が面倒になる...
という結果になり、そうした経験から、手帳を始めてからは出来るだけ少ない色にするよう心掛けていました。
が。
手帳を使うようになってから、特に「読書ノート」で感じた部分ですが、青色単色で書き溜めてくると、今度は「どの情報が何なのか」がパッと見で分からなくなってきました。
例えば、仕事で役立てるために学んだ情報を引き出そうとしたときに、
一つ一つタイトルを見て
ビジネス書なのか自己啓発なのか、趣味なのか…を確認し
それから内容を読み込む。
・・・このやり方だと、今欲しい情報を探すまでの時間がかかってしまっていました。
そこで、情報の整理としてハイライター(ラインの太いペン)を使うことにしました。
すでに大量の読書ノートを作っているため、今更書き残す色を変えると統一性に欠けます。
ので、これまで通り青色で文字を書き、その後、タイトルを色分けすることにしました。
これで、自己啓発の情報が知りたい!と思ったときは、まずオレンジを探せばよいので、情報検索までの視認性が向上しました(個人比)。
また、これはマイルドライナーの特性によるかもしれませんが、淡い色合いなのでそこまで主張せず、見た目も派手派手しくないのが個人的に〇です。
という感じで、ペン使い上級者(?)の方たちからすると
「いやいや、今更?」
「もっとセンスある使い方できるよ!」
といったお声が上がるかもしれません。
いかんせん頭が固いのと、デザインセンスがないので…
なるべく色もシンプルに、をモットーに手帳を運用することをポリシーとしていましたが、「手帳の情報を生かす」ためにこうしたペン使いも学んでいきたいと思います。
ではまた。
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