ゴザ

株道さんから吸収した事を「お裾分け」としてNoteで記事として発信しています。 Xとブログでも随時発信しています 昨年から確定損益も月間で公表しています。 共に負けない投資家を目指しましょう。

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最近の記事

株式投資で安定して利益をだせるようになった理由

株式投資で安定して利益をだせるようになったのは 需給を意識するようになったからだ   ①   サポートラインを確認して逆張りをする ②   レジスタンスラインを確認して順張りする   今は ①   は電力株、等 ②   半導体、金融株、等   昨年、①逆張りと②順張りについてブログに投稿している。 参考まで

    • 10/4発表の9月雇用統計結果からの日本市場の考察

      FRBの金融政策は2つの使命からなっている。 ①   景気の安定(インフレを抑える) 政策金利を上げて景気の過熱を抑える ②   雇用の安定(景気をよくする)  政策金利を下げて市場に出回るお金を増やす。   ①   2年ほど雇用統計が良くとも売られる地合いであった。 高インフレが続く懸念からだ。 2022年中頃 コアCPI(インフレ指標) 6.5%が 2024年8月 コアCPI 3.2%で低下してFRBの目標とする数字に近づいている(3.2%は許容範囲)。9月のCPI発表は

      • 日経恐怖指数(VI)と日経株価指数

        機関投資家が暴落ヘッジで買う指数がある。 米国の恐怖(VIX)指数である。 投資をしている人は聞いたことがあると思う。 これを買っておくと売れない持ち株が暴落に巻き込まれた時にヘッジになる。 日本でも同じものが日経恐怖指数(VI)である。 ダブルインバースも同じだがVIの方がボラが大きい。 この頃、個人でも売買する人達が現れた。 彼らはダブルインバース扱いの取引である。 実は私も買っていたことがある。 でも減価が大きいいし、暴落は滅多に起きないので4年前に止めた。 空売

        • 米国債金利低下の影響と       政策金利と市中金利

          株道さんNote 9/9ザラ場市況/夕刊版の記事のコメントです。 メンバーの人から質問があったので答えたものです。 セクターの騰落でも景気後退が現れている。 米国の政策金利が下がるということは米国債が買われ、ナスも上がる。 ナスと日本のマーケットの連動は寄与度の高い銘柄。 今はAI、半導体が寄与度の高い銘柄になる。 これらは日柄が足りないので出番はもう少し後になりそう。 消去方で蚊帳の外だった内需に資金が集まっている。 為替は円高になると日本株は売られ易くなるので注目して

          ブラッド(血/赤)マンデーの暴落

          「株道指南書と学ぶ」にプレミアムプランが加わります。 それを記念して 今回の暴落のまとめ「ブラッド(血/赤)マンデーの暴落/株道さん命名」について、私(ゴザ)が日々確認している需給データー使って解説します。 今後、また暴落があったときに活用してください。 また、なぜ私が32000円割れを想定したのかを含めて、暴落を拾う方法をプレミアムプランメンバーに限り公開します。ログインページの暗号は「株道気になる銘柄〈3〉の証券番号としました。

          ブラッド(血/赤)マンデーの暴落

          「日米金利とセクター優位性」の日米金利とドル円

          株道さんの記事「日米金利とセクター優位性」への コメントのデーターを添付します。

          「日米金利とセクター優位性」の日米金利とドル円

          セクターローテーションを俯瞰する

          相場を俯瞰して見る事が重要 材料(ニュース)や感情(欲望)に身を任せていると損を重ねることになる。   3月にベースとなる知識として3つのブログを投稿した。 今年の3月株道さんが「Note」を始めると知って、 その手助けになればと投稿したもの。   今回はセクターローテーションについて考察してみる ようするに資金の流れを掴んで売買する手法   相場はランダムに動いているように見えるがデーターを取って 調べるとパターンがあることに気づく。   ①   今はAI、半導体銘柄が相場

          セクターローテーションを俯瞰する

          「株道指南書と学ぶ」 日経平均25日移動平均乖離率から相場の過熱感を判断する

          株道さんの配信内容を理解できていますか。 全部理解出来るようになるには相当の努力と経験を必要とします。 日々、一歩一歩積み重ねていくと退場せずに資産を増やせます。 株道さんは日時は分からなくとも、 日経寄与度の高い銘柄が近日中に調整に入るデーターを 有料版で示していました。 いくつもあるのですがザラ場中に分かるデータがあります。 日経平均25日移動平均乖離率です。 数年に渡りデーターを取っているのですが±10%に収まります。 グラフをクリックすると大きくなります。 今年

          「株道指南書と学ぶ」 日経平均25日移動平均乖離率から相場の過熱感を判断する

          株式投資には①ファンダメンタルズ       ②需給で買う二大手法がある 今はこれ以外の銘柄選定が有効である それは③テーマ株買い 三菱重工(防衛関連)11連騰 SBG(AI、ナス関連)9連騰 今日、水道関連が動意付いた  東レ等 長いテーマになるか?

          株式投資には①ファンダメンタルズ       ②需給で買う二大手法がある 今はこれ以外の銘柄選定が有効である それは③テーマ株買い 三菱重工(防衛関連)11連騰 SBG(AI、ナス関連)9連騰 今日、水道関連が動意付いた  東レ等 長いテーマになるか?

          株道気になる銘柄1(約1ヶ月前配信) SBGが7日続伸。 2000年2月に付けた1万1000円を上回って、 上場来高値を更新。 何回かに分けて仕込んで約300万円の含み益を得た。 必ず、全てが上がるわけではないが、株道気になる銘柄は監視するといい

          株道気になる銘柄1(約1ヶ月前配信) SBGが7日続伸。 2000年2月に付けた1万1000円を上回って、 上場来高値を更新。 何回かに分けて仕込んで約300万円の含み益を得た。 必ず、全てが上がるわけではないが、株道気になる銘柄は監視するといい

          【コラム】仕手株は静かに拾われるの実体験

          当時仕手株のスキームを知っていれば、 40年前のバブルで仕手株しかしない悪友に騙されなかった。 ブログで実体験を綴っている。

          【コラム】仕手株は静かに拾われるの実体験

          信用買い残と新高値数

          今の相場が重たいのは2市場信用取引残高(一般信用と制度信用の合計)が過去最大に積み上がっているから 一緒のグラフに載せるため売り残/青は5倍している。 TOPIXは3月ピークを迎え、その後低迷。 冒頭に記したように信用買い残が過去最高に積み上がったからである。 2年前まではここで暴落が起きて、新しい相場が始まった。 世界の投資家が日本市場は出遅れている認識があり、売り残が少し増えと 踏み上げられる。 日本株が売られる場合円高になる。 でもドル円が150円台を割れない。

          信用買い残と新高値数

          機関と個人の「空売り比率」2024年1月~5月末

          株道さんが空売りについて発信したので、 私が日々集めているデーターを図にしたものを公表します ①   空売り比率の結果は大引け後に分かるので即効性で重宝しています ②   ダブルインバース(レバETF)や ③   投資家別売買動向 の周回遅れ指標をカバーするのに①は最善です ブレは少々ありますけれど相場感を得る良い方法です 赤丸が日経平均の推移 ピンクが機関投資家の空売りの前日差 青棒が個人(投機家)の空売り前日差 機関投資家の動きはボラが大きく分かり難いので 先ず個人

          機関と個人の「空売り比率」2024年1月~5月末

          日本市場金利上昇

          日本の市場金利が上がっている。 金利上昇で不利になる①不動産 ②電力が売られた   相場は天邪鬼で理屈道理には動かないことがある 今回は素直に動いた   Xで何度となく発信しているが不動産株は損切りして 電力株は手放してから買い直していない。   日米金利差が縮小したがドル円は高止まり。 投機筋が買い、個人が売りを手仕舞っていないからだ   今は、ドル円は需給が支配している   お陰で日本株も底堅い。 紺色が日本の10債券市場金利(右軸) グラフはクリックすれば拡大する

          日本市場金利上昇

          グロース(新興)と他の市場の二極化

          グロース(新興)と他の市場の乖離が大きいです 米国市場、日本市場の大型市場は中東リスクを過ぎたあたりからリバウンドしています。 グロースがいつ反発すか注力しています グロースも他の市場と同じように銘柄の二極化が進み始めました。 4月は全売りだった。 大型銘柄のセクター間でも二極化。 より銘柄選定が重要と感じています 補足、NT倍率は下げどまって、日経銘柄か、バリュー株で揺れています 来週、エヌビディアがあり、その結果次第と推定しています 上の図 MT   グロース

          グロース(新興)と他の市場の二極化