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セクターローテーションを俯瞰する
相場を俯瞰して見る事が重要
材料(ニュース)や感情(欲望)に身を任せていると損を重ねることになる。
3月にベースとなる知識として3つのブログを投稿した。
今年の3月株道さんが「Note」を始めると知って、
その手助けになればと投稿したもの。
今回はセクターローテーションについて考察してみる
ようするに資金の流れを掴んで売買する手法
相場はランダムに動いているように見えるがデーターを取っ
「株道指南書と学ぶ」 日経平均25日移動平均乖離率から相場の過熱感を判断する
株道さんの配信内容を理解できていますか。
全部理解出来るようになるには相当の努力と経験を必要とします。
日々、一歩一歩積み重ねていくと退場せずに資産を増やせます。
株道さんは日時は分からなくとも、
日経寄与度の高い銘柄が近日中に調整に入るデーターを
有料版で示していました。
いくつもあるのですがザラ場中に分かるデータがあります。
日経平均25日移動平均乖離率です。
数年に渡りデーターを取ってい
株式投資には①ファンダメンタルズ
②需給で買う二大手法がある
今はこれ以外の銘柄選定が有効である
それは③テーマ株買い
三菱重工(防衛関連)11連騰
SBG(AI、ナス関連)9連騰
今日、水道関連が動意付いた 東レ等
長いテーマになるか?
信用買い残と新高値数
今の相場が重たいのは2市場信用取引残高(一般信用と制度信用の合計)が過去最大に積み上がっているから
一緒のグラフに載せるため売り残/青は5倍している。
TOPIXは3月ピークを迎え、その後低迷。
冒頭に記したように信用買い残が過去最高に積み上がったからである。
2年前まではここで暴落が起きて、新しい相場が始まった。
世界の投資家が日本市場は出遅れている認識があり、売り残が少し増えと
踏み上げら
機関と個人の「空売り比率」2024年1月~5月末
株道さんが空売りについて発信したので、
私が日々集めているデーターを図にしたものを公表します
① 空売り比率の結果は大引け後に分かるので即効性で重宝しています
② ダブルインバース(レバETF)や
③ 投資家別売買動向
の周回遅れ指標をカバーするのに①は最善です
ブレは少々ありますけれど相場感を得る良い方法です
赤丸が日経平均の推移
ピンクが機関投資家の空売りの前日差
青棒が個人(
グロース(新興)と他の市場の二極化
グロース(新興)と他の市場の乖離が大きいです
米国市場、日本市場の大型市場は中東リスクを過ぎたあたりからリバウンドしています。
グロースがいつ反発すか注力しています
グロースも他の市場と同じように銘柄の二極化が進み始めました。
4月は全売りだった。
大型銘柄のセクター間でも二極化。
より銘柄選定が重要と感じています
補足、NT倍率は下げどまって、日経銘柄か、バリュー株で揺れています
来週