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ひるねマガジン2024.12月

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ひるねマガジン2024.12アーカイブ
¥1,200
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#インナーチャイルド

ことし断捨離してよかったものTOP5

きょうは大晦日。 というわけで今年一年を振り返ってみる。 今年はわたしにとって大きな手放…

980
ひるね
1か月前
13

変な人ドリル〈キモじじい編〉/変な人から秒で離れた話

モスバーガーが好きだ。 マックはからだに悪いけれどモスはセーフという謎の思い込みがある。 …

ひるね
1か月前
4

毒親育ち、お正月はマジで寝てくれ!

毒親育ちで、自分の傷を癒せていなくて、深い闇の中にいる人ほど、誰かを救おうと一生懸命にな…

ひるね
1か月前
67

毒親問題の終焉があるとしたら?/毒親問題が終わった日

こんな言葉を目にした。 そういえば最近、親のことまったく考えなくなっている。 だとしたら…

980
ひるね
1か月前
9

毒親に執着してたのは「わたし」じゃなかった/「大人のわたし」と「小さなわたし」で…

じぶんがアダルトチルドレンだと気づいてから、たくさんの傷と向き合ってきた。 じぶんの内側…

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ひるね
1か月前
15

毒親問題/絶望するまでやり切ればいい

毒親育ちじゃない人の発信に限って とか なんてことが書いてある。 親と仲が悪いのは予後が…

200
ひるね
1か月前
22

感謝と傷は相殺されない

ずっと罪悪感を持っていた。 母はたしかに毒親だった。 こどもに共感したり寄り添ったり、そのままのわたしの価値を認めたり、抱きしめて愛情を伝えるような、そんな温かい関わりが一切なかった。心のつながりを感じられなかったし、愛されているという実感は皆無だった。 それでも。 母はわたしを育ててくれた。 ちゃんと三食食べさせてくれたし、学校に通わせてくれた。病気になれば病院にも連れていってくれた。大学受験についてきてくれたし、引っ越しも手伝ってくれた。大人になってからも事あるごと

一緒にいることが愛だとしたら

ある方の文章に「一緒にいることが愛」だと書いてあった。 そうだなと思った。 そうだったと…

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ひるね
2か月前
6

実録!徹底解明!共依存を恋と勘違いして地獄に堕ちていくプロセス

3年ほどまえのこと。 わたしはまだ結婚していて、とある店舗でパート社員をしていた。 わた…

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ひるね
2か月前
11

共依存から抜ける最後の砦は一番信頼している人だった

わたしは毒親育ちだし、結婚した人はモラハラで依存症だった。 むすこは5年生の終わりに不登…

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ひるね
2か月前
24

じぶんが不機嫌ハラスメントをしていると気づいたら?不機嫌ハラスメントを卒業するた…

わたしはずっと不機嫌ハラスメントをやってきた。 今でこそ、こんなに穏やかに暮らしているわ…

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ひるね
2か月前
13

「安心」はつくれる!

わたしたちはつい外側のものに惑わされて、あれもほしい、これもほしいと思ってしまう。 それ…

ひるね
2か月前
30

人を嫌う練習をする

わたしは人を嫌いになるのが苦手だ。(男女問わず) 最初から嫌いな人はたくさんいるのに、一…

200
ひるね
2か月前
10

むすこの手を放したら起きたこと

先日、むすこが4年半通った思春期外来を卒業した。 それを機に、わたしはむすこの手を放すことを決意した。 手を放すとは具体的には、むすこの心配をしないということだ。 むすこを変えようとせず、治そうとせず、口を出さず、ただむすこの生きる力を信頼して、安心感のなかでむすこを見守ることだ。 そうしたら驚くことが起こった。 いままでなんとか高校に通ってはいたものの、じぶんから自発的に何かをしようという意欲までは持っていなかったむすこが、じぶんから動きだしたのだ。 高校のバドミ