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ひるねマガジン2024.12月

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ひるねマガジン2024.12アーカイブ
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記事一覧

ことし断捨離してよかったものTOP5

きょうは大晦日。 というわけで今年一年を振り返ってみる。 今年はわたしにとって大きな手放…

980
ひるね
1か月前
13

変な人ドリル〈キモじじい編〉/変な人から秒で離れた話

モスバーガーが好きだ。 マックはからだに悪いけれどモスはセーフという謎の思い込みがある。 …

ひるね
1か月前
4

毒親育ち、お正月はマジで寝てくれ!

毒親育ちで、自分の傷を癒せていなくて、深い闇の中にいる人ほど、誰かを救おうと一生懸命にな…

ひるね
1か月前
67

毒親問題の終焉があるとしたら?/毒親問題が終わった日

こんな言葉を目にした。 そういえば最近、親のことまったく考えなくなっている。 だとしたら…

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ひるね
1か月前
9

毒親に執着してたのは「わたし」じゃなかった/「大人のわたし」と「小さなわたし」で…

じぶんがアダルトチルドレンだと気づいてから、たくさんの傷と向き合ってきた。 じぶんの内側…

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ひるね
1か月前
15

毒親問題/絶望するまでやり切ればいい

毒親育ちじゃない人の発信に限って とか なんてことが書いてある。 親と仲が悪いのは予後が…

200
ひるね
1か月前
22

夜ふけのタクシーに飛び乗ってアパホテルで迎えるメリークリスマス

きょうはクリスマス。いまは朝の6時。 わたしは寒さに凍えながら家に帰るバス停に並んでいる。 昨日の夜更け、着の身着のままむすめとタクシーに飛び乗ってアパホテルに来た。 慣れないベッドと夜中の突然の移動に神経が昂ってろくに眠れないまま朝を迎えた。 昨日の晩は楽しくクリパしてたのに、なんでこんなことになったかといえば、翌朝5時半のタクシーがどうにもこうにも予約できなかったからだ。 10件以上電話したタクシー会社すべてに断られ、UberもDIDIも音沙汰なし。 早朝5時半の

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感謝と傷は相殺されない

ずっと罪悪感を持っていた。 母はたしかに毒親だった。 こどもに共感したり寄り添ったり、そ…

ひるね
2か月前
20

一緒にいることが愛だとしたら

ある方の文章に「一緒にいることが愛」だと書いてあった。 そうだなと思った。 そうだったと…

300
ひるね
2か月前
6

実録!徹底解明!共依存を恋と勘違いして地獄に堕ちていくプロセス

3年ほどまえのこと。 わたしはまだ結婚していて、とある店舗でパート社員をしていた。 わた…

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ひるね
2か月前
11

共依存から抜ける最後の砦は一番信頼している人だった

わたしは毒親育ちだし、結婚した人はモラハラで依存症だった。 むすこは5年生の終わりに不登…

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ひるね
2か月前
24

じぶんが不機嫌ハラスメントをしていると気づいたら?不機嫌ハラスメントを卒業するた…

わたしはずっと不機嫌ハラスメントをやってきた。 今でこそ、こんなに穏やかに暮らしているわ…

200
ひるね
2か月前
13

「安心」はつくれる!

わたしたちはつい外側のものに惑わされて、あれもほしい、これもほしいと思ってしまう。 それ…

ひるね
2か月前
30

人を嫌う練習をする

わたしは人を嫌いになるのが苦手だ。(男女問わず) 最初から嫌いな人はたくさんいるのに、一度仲良くなるとなかなか嫌いになれない。違和感を感じても華麗にスルーしてしまう。嫌な気持ちになっても気づかないふりをしてしまう。 どうしても嫌いになりたくないのだ。 それは一体なぜなのだろう? それはおそらく幼少期の家庭環境が関係している。 わたしの育った家庭は共依存家庭で、自分の素直な感情を表現することは禁止されていた。嬉しくて大喜びすれば「うるさい!」と叱られ、悲しくて泣いたり怒

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