夜ふけのタクシーに飛び乗ってアパホテルで迎えるメリークリスマス
きょうはクリスマス。いまは朝の6時。
わたしは寒さに凍えながら家に帰るバス停に並んでいる。
昨日の夜更け、着の身着のままむすめとタクシーに飛び乗ってアパホテルに来た。
慣れないベッドと夜中の突然の移動に神経が昂ってろくに眠れないまま朝を迎えた。
昨日の晩は楽しくクリパしてたのに、なんでこんなことになったかといえば、翌朝5時半のタクシーがどうにもこうにも予約できなかったからだ。
10件以上電話したタクシー会社すべてに断られ、UberもDIDIも音沙汰なし。
早朝5時半の