損得で選ぶとき、わたしは境界線を踏み外す
わたしは過去に自己愛が強くて、わたしをコントロールするタイプの人と付き合ってきた。
その人たちとの付き合いをいま振り返って考えてみると、たしかに「分岐点」みたいな瞬間があった気がしている。
それはわたしがその人たちとの関係を「損得」を基準に考えて、続けることを選んだあの瞬間だ。
自己愛の強い人たちって不安が強くて常に自分が優位でいたいんだよね。そのために批判したりマウントをとったりわたしに小さないじわるをしたりするんだよね。親身になって相談に乗るふりをしてわたしの不幸話