こわいときは恐怖の真ん中へ
わたしたちは恐怖を感じるのがこわい。
だからできるだけ恐怖を感じないように全力で逃げる。
たとえばスマホを見る。お酒を飲む。仕事にのめり込む。恋人に夢中になる。もしくは誰かに八つ当たりする。
わたしたちは恐怖を感じないためならなんでもする。あらゆる言い訳を用意して。
でもどんなに逃げても恐怖は無くならない。
むしろ逃げれば逃げるほど追いかけてくるだろう。
なぜなら恐怖というのは外側からやってくるものじゃないから。
依存症はこうやって逃げ続けてた結果、たどり着いた場所だ。
あらゆる快楽を使って、恐怖から逃げて逃げて逃げて‥
その先にはさらなる恐怖と地獄と終焉が待ってる。
その苦しい場所に行くまえに、わたしたちにはできることがある。
きょうは恐怖と仲良くなる方法について
『こわいときは恐怖の真ん中へ』
うれしいです!!!!